http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130412-00000031-sph-soci
ＵＳＪで今度は女子大生迷惑行為
このニュースを見て、以前起きたイタリアでの落書き事件を思い出しました。
イタリアでの落書き事件とは、
歴史的建造物に、日本人の学生が落書きをしたというものです。
しかも、この落書きは、異なる２つの学校の学生（男子学生と女子学生）が起こしたものでした。
ところが、同じ「歴史的建造物に落書きをした」という行為にも関わらず、
男子学生は、落書きの清掃と、退学処分を下されましたが、
岐阜の女子学生は、厳重注意だけで済んだのです。
女性の方だけ処分が非常に甘かったのです。
このようなことがあって良いのでしょうか。
処分にも女性特権、女性優遇があるなんて、あまりにもおかしすぎます。
これがエスカレートすると、「女性という理由で処分を軽くします」ということが当然のようになってしまいます。
実際、ある事件（母親が子を殺害した）では、裁判長が「母親（つまり女性）だから」という理由で、罪を軽くしたということがありました。
同じ殺人でも、女性だと罪が軽くなる！！！
女性という理由で処分が甘くなる現代社会。
これは絶対に許されることではありません。