女性の主張だけが公共の電波で流してもらえることに、男性差別を実感 | 男性にも人権を! 男性も暮らしやすい社会づくりを!

男性にも人権を! 男性も暮らしやすい社会づくりを!

公共の場など至るところで、ますます広がってきた「男性隔離、女性優遇」社会。現代社会は、明らかに女性"だけ"が優遇されています。今こそ、男性も暮らしやすい社会づくりを!

怒れる女性たちがスタジオに大集結!企業や行政、そして男社会をどう変えていくか、徹底討論。

(NHKスペシャル 2013年4月6日 21時00分~22時15分)



女性が優遇されていることには全く触れず、

メディアが大好きな、男性批判、女性擁護ばかりの75分でした。


女性の方が幸福度が高い、そして女性の時代のはずなのに、

女性目線の意見だけを取り上げ、「改善を!」と迫る現代社会。

男性の幸福度向上は、いつになったら追及してくれるのでしょうか?

男性の立場は、誰が守ってくれるのでしょうか?

男性が被っている不利益は、誰が改善してくれるのでしょうか?



それにしても、気持ちの悪い番組でした。

女性だけが、このような公共の電波で物事を訴える機会が与えられる。

そして、まるで私たち男性が一方的に悪いかのように、男性批判を繰り広げる展開。



この世の中、そしてメディアは、どこまで男性を叩けば気が済むのでしょうか。

そして、どこまで女性だけ特別扱いをすれば気が済むのでしょうか。


メディアなどの権力者たちが、女性目線でしか物事を見ない現代社会だからこそ、

つり合いを取るべく、国民がしっかりと目を光らせなければなりません。