うーん、いいタイトル(笑)

今回ハマったテーマがこちら。
OEMが起動しない、という事例は結構あります。

中には再構成で治ったものや、結局再インストールした、など様々。

今回はそこに一石を投じる!?


背景を話しましょう。

利用していたのは11g
検証環境用だったのでいろいろと遊びながら構築。

構築時はOEMも元気に動いている状況でした。

ところが。
載せるアプリの都合でブロックサイズを16kにしてくださいと。


はい、インスタンスの再作成ですね(^_^;)

ささっと、インスタンスを再作成し、アプリのための設定も実施し、さぁ、引き渡す前にチェック!

がーん。
OEMが起動しない、、、

why!?

ということで、調べまくる。
コマンドはめんどくさいので全て割愛。

OEMの再構成。
だめー。
再インストール、アプリ担当者ががちょっと煩い。
うーん。とりあえず、ポートを見る。

うーん。
なんでOEMのポートが二つもlistenしてるの?
しかも、プロセス的にoracleっぽいし。

リポジトリから再作成だっ!

はい失敗。

SYSMANがログインしてるから、だとさ。
killしてやるゼ!

はい、失敗。

これは既知の問題。
サービスの再起動で解消。(ドヤ


リポジトリから再作成なら、いけないはずは、、、ばなな、、、
なんだと、、、


そんなこんなで調べていき、結論。

NLS_LANGはSJISじゃないと、OEMが起動しない!
という結論に。(Windows限定とみた)

why japanese_japan.ja16sjis!!!

最近、同じ業界でもある厚切りジェイソンさんに親しみと尊敬の念を持つようになりました。(笑)

おあとがよろしいようで?(笑)