突然ですが、人間ドックでひっかかりまして
 
初めて大腸内視鏡検査を受けることになりましたゲッソリ
 
 
胃カメラは受けたことがあるのですが
経鼻でもしんどくて、しばらく受けてなかったんです
 
韓国人の友人から
検査は鎮静剤で眠っている間に受けていると聞き
 
そんなことができるのー!?と思って調べてみたら
 
できるんですね~
 
 
私が受けている病院の人間ドックではしていないので
知りませんでした
 
という訳で、鎮静剤を使ってなら検査時のしんどさが
ましかなーと思って、家から近い病院を探しました
 
どうせ、鎮静剤を使うなら、胃と大腸内視鏡を一緒に
受けることにしました
 
検査前に診察を受ける必要がありましたが
その時に検査と特に大腸検査は、食事や下剤の
注意点があるので、説明を聞きました
 
 
前日の食事は、いちいち考えるのが面倒なので
検査食を購入しました

それと当日の朝から飲む下剤です
下剤は水に薄めて最大2リットル飲みます
 
 
検査食はこんな感じで
左から、朝・昼・夜に分かれていました
前日は仕事だったので、お昼はゼリー状になっていて
(因みに2つとも同じ味でした)、お菓子のビスコが
付いていたので、職場でも簡単に食べられました
 
朝は鶏と卵のお粥
夜は白がゆと煮込みハンバーグで
温めるだけで簡単に食べられました
これは普通に美味しくいただきましたグッド!
 
夜寝る前に下剤(錠剤)を服用して寝ました
そして、検査当日の朝から下剤を飲んではトイレに行く
ことを繰り返しました
 
下剤がスポーツドリンクを不味くしたような味で
これを飲むのが結構大変でした
何か食べながらだったらましだったかもしれませんが、
固形物はもちろん食べられないですし…
 
下剤を終了する目安も聞いていたので
私は2リットル飲むことなく終了しました
 
あとは、病院に行くまでにトイレに行きたくならないか
心配でしたが、何とか大丈夫でした
 
家から遠い人などは病院で下剤を飲むことも可能で
実際そうしている人もいました
鎮静剤を使うので当日は車、バイク、自転車の運転は
禁止ですバツレッド
 
 
検査前は腕に点滴のルートを確保する必要があり
血液検査も受けました予防接種
 
眠っている間に胃と大腸の順で検査が終了し
大腸検査が終わりそうなくらいに意識が少しずつ
戻りましたが、検査自体の苦痛は全くなかったです
 
終了後はそのままリカバリー室に運ばれ、しばらく
休んだ後にボーっとした状態ではありましたが、
医師から胃と大腸検査の写真を見せてもらいながら
結果説明と血液検査の結果も聞いて終了
結果は紙でもいただけたので、後で見ることもできます
 
ポリープを切除した場合などは、組織検査の結果を
後日聞きに行く必要があるようです
 
全部で1時間ちょっとで終わり、その後は普通に
過ごして翌日は仕事に行きました
 
 
検査でひっかかっても放置している人も多いと聞きます
リスクがゼロではありませんが鎮静剤を使う方法もあるので
検査自体がストレスな方には選択肢の1つになるのでは
ないでしょうか!?
 
鎮静剤を使ってならまた受けてもいいかなーと思いました
ただ、下剤を飲むのはしんどいですあせる