【サイコロきっぷで2泊3日の旅】
2日目の続きです
この日は城崎温泉に宿泊します
旅行前からとても楽しみにしていたお宿です
場所は、城崎温泉駅前のメイン通りをそのまま進み
川を渡ってすぐ右です
徒歩5分位でしょうか
写真左が外湯の1つである地蔵湯で
その隣にある素敵な建物が、本日のお宿である
炭平別邸 季ト時(ときととき)
検索してて、この外観と
オールインクルーシブのお宿ということで
気になって予約してみました
事前に宿から周辺マップや外湯巡り情報、宿のパンフ
などを送ってくださり、予習できました
お宿に入ったら、こんなお洒落な異空間
靴は脱いで下駄箱へ
こちらでチェックインします
チェックイン時に
お茶と宿と同じ系列のたまごパンで有名な本巣ヱさん
(後日紹介します)
のカステラを出してくださいました
いただきながら説明を聞きます
以前はプリンだったようなんですが…
プリン食べる気満々だったので、そこはちょっと残念
こちらの宿のスタッフさん、ミャンマーの方なんですが
一生懸命、日本語で説明してくださいました
そして、この機械でチェックインして
カードキーをいただきました
カードキーは2枚いただけました
こちらの宿はカード決済可です
全国旅行支援のクーポン
日曜日は平日扱いで1人3000円分ゲット
オールインクルーシブのお宿なので、
全て宿泊料金に含まれており、飲食や体験し放題
時間帯によって飲食メニューが変わり
まるで高級ホテルのラウンジのようでした
自由にいただけるお茶
抹茶体験も無料
和菓子までいただけるそうです
ただ、抹茶は苦手なのでスルーしちゃいました
1階に源泉かけ流しの貸切風呂が2か所あり
チェックイン後から翌日9時30分まで
空いていれば自由に入浴可能です
入浴中であれば明かりが点くので、一目で分かります
このランプは各階にもあるので、わざわざ1階まで見に来る
必要がなく便利でした
滞在中、両方のお風呂に入りました
こちらが入って左側のお風呂
こちらのお風呂の方が少し広いかと思います
城崎温泉はお湯が熱めということでしたが
確かに熱めかと思いました
私は熱い方が好みなので大丈夫でした
こちらが右側のお風呂
この日はゆず湯になってました
隅にゆずが入った袋が浮いてましたが
量は大したことなく、そこまでゆずという感じは
しなかったです
どちらも洗い場は2人分ありますが、シャワーは1つでした
湯上がりにお茶が置いてあり自由に飲めました
宿は3階建てで、エレベーターはなく、
階段のみの移動になります
もともと2階に4室、3階に2室の計6室しかないので、
のんびり過ごせるかと思います
時間は少しずらしていますが、食事を含めラウンジ利用時は
宿泊者同士顔を合わせることになります
この日は満室で、女友達かカップルでした