こんばんは
やっと長い１週間が終わりました
でも、年末年始韓国旅の旅行記はまだまだ続きます
前回の続きで、光化門からバスで西村へとやって来て、
最初に向かった先は…
パク・ノス美術館です
パク・ノスとは、イ・ビョンホンと結婚したイ・ミンジョンの
祖父にあたる方で、彼は昨年２月に亡くなりましたが、
彼の住んでいた家屋が鍾路区立美術館として９月に
オープンしたんです
立派な入口です
館内は写真撮影ＮＧですが、外観はＯＫです
地域住民からは「西村の秘密の庭園」と
呼ばれているらしいです
１９３７年に建てられた建物で、韓国式に
日本とフランスの様式が加味されている
そうです
１９９１年にソウル市の文化財資料第１号に
指定されています
とりあえず、ぐるっと１周してみました
ちゃんとお庭もありました
今度は、建物の裏側になります
ペチカによる暖房で、屋根の上に突き出た
煙突も趣があります
写真左側に階段があって、裏山に登るような
感じになっていたので、登ってみると、
西村の街並みが見えました
そして、中に入ってみました
パク画伯の代表作である、「月と少女」や
「柳下」、「月下吹笛」などを展示する
「月と少女」展が、１２月２５日までの予定で
開催中だったのですが、好評で延長されていました
ちなみに入場無料です
この後に向かったのは、チェックしていた
南道粉食というお店です
ここは、７月に光州へ行ったときにやっとの思いで
探し当てたサンチュティギムがソウルで食べられると
いうことで、以前から行ってみたいと思っていたんです
i一番上に書いてあるのが、サンチュティギムです
ちなみに、サンチュのティギム（天ぷら）では
ありませんよ～（笑）
ただ、お客さんでいっぱいという口コミもチェック
していたので、わざわざ時間をずらして行ったんです
お店に着いたのが１４：３０頃でした
店員さんが、「順番待ちしてもらっているので、
順番が来たら電話します」みたいなことを
おっしゃいました
小さなお店なので、店内で待つ場所はないのですが、
メモを見ると、他にも順番待ちしているようでした
この後約束があったので、今日は泣く泣く諦めることに
しました
というわけで、仕方なくバスで仁寺洞に行き、
いつものホットクを食べることにしました
行列ができてましたが、並んでゲットしました
お腹が少し満たされたところで、荷物を置きに
宿に戻りました
夕方から韓国人の友人と約束をしていたので、
待ち合わせ場所に向かいました
次回に続く