2022.5.21 0am

Proof of RM




まず、面白いなと思ったのは

前半がテヒョンと共通の悩み。

やはりナイーブなところが似てるなぁ、、

後半、ジョングクやジミンと同じような思いと表現に着地させてるところ。


ふだんからナムジュンは誰よりも多くのインタビューに答えてるし、そういう場では深すぎる思考についても隠さず話してくれるから、この短い尺ではどうなるかな、と楽しみでもあった。


Persona


カムバックトレーラーだった

2019.3.28公開



どの自分も僕なんだと知った今もこの先も、

悩みは尽きないだろう。

どんなキムナムジュンも受け入れるアミに、

これからもその悩みさえも

また新たな表現で言語化あるいは音楽にして

共有してくれたらな、と思う。




2019年のVライブで話してくれた

RM=BTS=ARMY

という考えから、多少は変わってるかもしれないけど、一体となってきたアミと、これからも歴史を共に作って行きたい思いがあるからこそ、自分のそばにいてくれるメンバーやアミが自分の証明だと定義付けたのかもしれない。


ずっとそばにいてね、

そんな気持ちもあるんだろうな。


君がどこにいても

いつもそばにいてくれること、知ってるから

(Stay 抜粋意訳)


この魚、コイキングという、世界で一番弱くてなさけないポケモン、とのこと。

これをあまたの名曲を生み出してきた聖域へのドアのノブにかけちゃうところ。

ナムジュンの可愛らしさに胸がギュッとなる。


 



'僕は誰なのか'

'僕'というpersonaの中には

キムナムジュン

僕のそばに'Stay'

ウリメンバーたち

アミの皆さんが

僕のProofなんじゃないかと思います



手書きの部分の訳ありがとうございます。

 

Intro : Persona


****


昔よりはよく笑ってる

夢見ていたスーパーヒーローに

もう本当になれたみたいだ

でも行けば行くほどうるさくいわれる

だれかは「走れ」

だれかは「止まれ」

こいつは「森を見ろ」

あいつは「野の花を見ろ」


俺の影と書いて、ためらいと呼んだ

影はもうためらわなくなった

ステージの下でもライトの下でも

いつも影は現れる

暑苦しい焦げ付かせるような目で

俺をじっと見てくる クソッ

おい、おまえは

なんでこんなこと始めたのか

もう忘れちまったのか

お前はただ誰かに

聴いてもらうのが好きだった

時々、すべてが馬鹿みたいに

デタラメみたいだ

酔っ払ったらどうなるか知ってるだろ、

ガキみたいに


俺みたいな奴が何が音楽だ

俺みたいな奴が何が真実だ

俺みたいな奴が何が使命だ

俺みたいな奴が何がミューズだ

俺が知ってる俺の欠点

それが本当の俺の全てなのかもしれない

世間は俺の不器用さになんて

実際全く関心ないのさ


もううんざりする後悔たちと
毎晩嫌になるくらい寝転んで
習慣みたいに巻き戻せない時間をねじ曲げる

そのたびに俺をまた立ち上がらせるものがある


最初の質問
俺の名前の3文字 

その前に来るべき「だけど」という文字


だから俺はもう一度尋ねるんだ

俺は一体誰だっていうんだ


お前の名前を教えてくれよ、ベイビー
死にたいのか

行きたいのか
飛びたいのか
お前の魂はどこだ?

お前の夢はなんだ?
お前は生きてると思うか?


あークソッ

知らねえよ

けどわかってることもある


俺の名前はR
俺が覚えていて他人が知っている俺
俺を吐き出すために自分が作り出した俺
そう、俺は自分を偽り

嘘をついてきたのかもしれない


だけどもう俺は恥じない

これが俺の魂の地図

親愛なる俺へ
お前は決してお前の温度を失うな
温かくも冷たくもなる必要はないから
時には偽善者でも悪ぶっても

これが俺が保っていたい方向の

バロメータなんだ


俺がなりたい俺

他人が望む俺
お前が愛している俺

そして俺が作り出す俺
笑っている俺

時には泣いている俺
今も毎分毎秒生きて息をしてる


ペルソナ
俺ってやつは一体誰だ
俺は走りたいだけ

俺は飛びたいだけ
俺は死ぬまで声を届けたいだけ
俺は泣いている君に肩を貸したいんだだけなんだ


ペルソナ
俺ってやつは一体誰だ
俺は走りたい

俺は飛びたい
俺は死ぬまで声を届けたい
俺は泣いている君に肩を貸したいんだ


(英訳からの抜粋和訳)