映画「るろうに剣心 伝説の最期編」 | EVIL+

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メインで使っていたパソコン「Windows Vista」が
再起不能になってから他のパソコンを使っていたけど
パソコン机に置いていたVistaを撤去して
Windows7のノートパソコンをメインで使えるようにしました。
プリンターを繋げたり「Office」などをインストールしたりして
予備のパソコンがあって良かったと思うこのごろです。
それはさておき

今日は休みなので
映画「るろうに剣心 伝説の最期編」を観てきました。
 
感想は...
なんやこれ...って感じ(-_-メ)
原作を知っている私としては
がっかり!!お金を払って観る価値無しだよ!
お金を返してくれ~。
何もかもがダメ!!!
剣心が師匠の処で奥義を習得する場面でも
「九頭龍閃(くずりゅうせん)」無くして
抜刀術の奥義「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)」

を覚える事は出来ないし、
志々雄真実(ししお まこと)を倒した「天翔龍閃」は
抜刀術では無く、ただの斜め下からの切り上げだし、
二重の極み(ふたえのきわみ)を使わない
“明王”の安慈(めいおうのあんじ)は、
だたの筋肉マッチョの坊主だし、
相楽左之助(さがら さのすけ)も撃たれ強い役立たず。
“盲剣”の宇水(もうけんのうすい)も
斎藤一(さいとう はじめ)の牙突・零式(がとつ・ゼロしき)も
出すことなく
ただの牙突で倒されるし、
“天剣”の宗次郎(てんけんのそうじろう)も
飛び跳ねているだけで、縮地(しゅくち)ではないし、
剣心が指名手配されて捕まり、公開処刑される処の下りは
いらない!!
無駄なお金と時間だわ!!
まだまだ、四乃森蒼紫(しのもり あおし)の事など
文句を付ける処があって
思い出しただけで、この映画は腹が立つ!!!!