今日は珍しく

息子が休日に予定が無いとの事で

前から気になると言っていた作品を

二人で観に行ってきました。


珍しいなぁ、、


身代わり忠臣蔵


吉良上野介が

実は死んじゃって

色々都合悪いから

弟が身代わりに、、、


すごく面白い話の展開で


年末恒例のあの

「各々方、討ち入りでござる」の

ドラマは何だか退屈で

まともに観た事がありません。


そして、

この作品も

息子がいなければ

絶対選ばない作品でした。



が、、



流石

ムロツヨシ。


すごいです、あの人。

息するように演技します。


そして

普通に喋るようなシーンは

とことん普通。

なのに、決めるシーンの

なんとカッコいいことか。


コメディの空気を保ちつつ


どこか哀愁漂う

ピリッと感もある。



お見それ致しました。



真面目な時代劇が好きな御仁は

おススメしませんが、


なんとも面白い発想。



私は日本の「城🏯」が好きですが

日本史は大学の受験の為に勉強したので

嫌いになってしまいました。


ですが

この映画を観て、

今度城を訪れるときは

もっと内面の、城にまつわる歴史を

勉強してみたいと


今日の映画を観て

思いました。