毎週ピラティスに通っています。
いつの間にか、2年以上になりました。
帰宅すると、
心地よい疲れで昼食後、眠くなります。
昨日も少し眠い中、
何の気なしにNetflixで
見つけた作品を観て、ゴロゴロ。
子育てに奮闘していた
1997年から2014年位までは
あまり沢山の映画を観られていません。
まさにこの作品も観たかったけど
観られなかった作品の一つです。
マットデイモンやロビンウィリアムズ
ベンアフレックも、出演していました。
過去にトラウマを抱えて
過去に縛り付けられている主人公。
それを
周りの見守りや励まし、そして後押しによって
自身の天才的能力を受け入れながらも
最後は、、
ものすごく良かった。
四半世紀以上も前の作品なのに
キラキラと輝く、素晴らしい作品でした。
ウトウトしながら観るつもりが
ガッツリ感動して、
若かりし頃のマットやベンも美しく
ロビンを懐かしく思い出して
泣いていました。
そしてそして
エンディングに
かつて小学生の頃
FMから流れてきて、すごく綺麗な歌声で
大好きになった曲「アフタヌーンディライト」
がかかったのは、嬉しい誤算でした。
ただ、、
中学生になって調べた
「アフタヌーンディライト」の意味が
「昼下がりの情事」で
小学生の私はなんで
あの曲に惚れたのか
なんだか複雑で、でもちょっと笑った思い出も
思い出しました。
あ、ちなみに
この映画は「そっち系」でもなく、
でも、エンディングにこの曲を選ぶのは
とてもしっくりくるのです。
とにかく
全てにおいて
「あー、良いなぁ」って思える作品でした。