昨日、ふとできた空き時間。

趣味の作品を作るか、

映画を観るか、、、、


少しだけ趣味をして

アマプラ?ネトフリ?で

こちらを観ました。


映画館で見逃したので

とても楽しみでした。


ロケットマン


なんと、


私の愛する「キングスマン」の

タロンエガートンが

エルトンジョン役でした。


その昔

小学生の頃、初めて洋楽を聴いたのが

ビートルズでした。

その後、エルトンジョンやビリージョエル

そしてマイケルジャクソンにマドンナ

シンディローパー、、と続きました。


あの憂いのある、美しい旋律を奏でる

ピアノマンが

こんなにも壮絶でドロドロな人生とは

よもやあの頃の中学生の私は想像せず

ピアノ曲で真似したものでした。


エガートンは

キングスマンの印象が強かったので

まさかあんなに小柄で小太りのおやっさん

みたいな役柄がハマるとは

全く思わなかったので、もしかしたら

役づくりで太ったのかもしれません。


ボヘミアンラプソディでもありましたし、

エルヴィスしかりホイットニーも

マイケルもオーバードーズで、、


ドラッグと酒、

偉大な才能を持つ人はどこか

人生を上手く自分で操れない人が

多い気がします。

何かに没入しすぎて

他の事がおろそかになるのでしょうか。


概ね凡庸な私は

こういう人たちの生き様を

映画でいくら観ても


よくできた映画の世界としか

思えないほど、壮絶です。


なのに

ファンに向けての美しい歌の数々もまた

ちゃんとこの世に燦然と輝いています。


よく言うところの

「光が強ければ強いほど

影もまた濃くなる」を体現しているような


そんな印象です。



でも

本当に曲は大好きなんですよねー、、