今回はまたもや映画ではありません。


半世紀以上生きて

久しぶりの「デビューもの」です。


美女と野獣


劇団四季の舞台を初めて観ました。


映画でアニメも実写も観ていたので

もちろん内容はよく把握していました。


それでも


舞台で観るそれは

また全然違う作品のようで、


とにかくど迫力。


歌も演技もダンスも舞台装置も衣装も

ライトもスタッフの対応能力も


超一流です。


S1という席で観られたので

とても近く、魅力も十二分に伝わりました。


そして、なんと

今日という日は

劇団四季創立70周年の日だそうで、

カーテンコールでご挨拶がありました。


私は何故かこういう

何かの「節目」に立ち会う事が多くて

実は今日も「なるほど、今回はこれか」

という感じでした。


臨場感のすばらしさと、

生身の人間が作り上げる凄みを

ずっしりと心に刻み込んだ一日となりました。


本当は娘と息子が観に行く予定だったのに

息子が仕事で行けなくなり、

私に回ってきました。


何だか息子が可愛そうで、申し訳なさも

ありましたが、チケットを無駄にするのは

もったいない。

息子の

「楽しんできて〜」という、優しい言葉に

甘えて行ってきましたが、


行って良かった、、


今年はいろんな場所へ行って

いろんな体験ができて最高です。


コロナが収まってくれて

大人でもウキウキですから


子どもたちはもっともっと、

弾ける夏になるのでしょうね。


暑くてバテそうですが

楽しい夏になりますように。