クレイマークレイマーを思い出すと
一緒に思い出して
心が温かくなる映画が
この主役お二人も
ミシェルファイファーも
いや、
とにかくとにかく
出演する人みんながハートフル。
お父さんが大好きな娘
娘と絶対一緒にいたい父。
知的障害という難問が、現実が
色んなことを不可能にしていこうとして。
現実の世の中も
優しさで溢れていたら
こうやってみんなが幸せに
各々を尊重し合っていけたら
いいなあ、、、
もちろん、このお話は
映画の世界の事です。
でも、この映画を観て、
「ありがとう、優しい人たち」と、
泣きながら感動したのを
覚えています。
この公開年に
私も二人目を出産して
映画館では観られなかったのですが、
何年か後にリバイバルで
観に行けました。
子育てに苦悩していた時だったので
涙が色んな感情と共に流れ出て
感動と同時に
反省や感謝も感じました。
色んな映画を観ると
一つしかない自分の人生への
感謝や奇跡を再認識できて
そこもまた
映画を観る魅力かな、と思います。
ずいぶん前に観たから
今観たらまた違う魅力を発見できるかも
しれません。