この映画は


心の底に

ずっと残る感覚の

映画です。


ジョジョラビット


男の子の親友が

ヒトラー(もちろん妄想)という、


結構突飛な話かと思いきや、、



全編に渡り

余り重たくならないように

配慮されながらも

完全なる反戦映画に仕上がっています。


コメディなのに

ものすごい悲哀も盛り込まれ、、


心の奥底が


沸々とするような、



感動する心の上に

笑いが乗っかるような


ちょっと不思議で

とても余韻が残る作品でした。


スカーレットヨハンソンさん、

めちゃくちゃ素敵でした。