先ほど


ふと観たくなり

映画館へ行ってきました。


スペンサー


女優さんが

見事に演じられていて


在りし日の

ダイアナ妃の生き写しのようでした。


ただ、、


途中で

ダイアナ妃の心の闇や苦しさ

葛藤や壊れ具合などを


様々な映像で

描くので

どの部分が妄想で

どの部分が現実か、などが

わかりにく過ぎて


とても難解な

抽象画や

前衛的なモダンバレエを観ているような


そんな気持ちでした。



多分ですが、

イギリスの方々や

皇室の出来事に詳しい人が観たら

もっと理解しやすい作品だろうと

思いました。


ここ最近にはない

映像で物語る映画でした。


それにしても


お城のスケールの凄さたるや




さすがは

大英帝国から脈々と続く

ロイヤルファミリーです。


豪華な映像を見るだけでも

眼福です。