政局がこれからも大きく動く。
選挙区改正議論がすすみ、新しい区割りが各自治体から提出された。選挙区改定に関わる政治家はみな大きな動揺を受けているようだ。首相の外交も活発化し、自民党内の騒動も今月には落ち着くとみられる。
訪米からAPEC首脳会議
安倍総理がトランプ氏と会合した後、プーチン大統領と会うというものすごい日程をこなしている。安倍総理でなければこういうセッティングは不可能だろうなと思う。河井克行総理補佐官の活躍も高く評価していきたい。
2議員の復党。二階派が第三勢力に
現在、小泉隆司議員と長崎幸太郎議員が自民党に復党されるかどうかで党内で議論が巻き起こっている。問題は長崎幸太郎議員で、地元には自民党衆議院議員現職の岸田派の議員がいるからだ。現在も長崎幸太郎後援会FBページを見る限り、二階派としての活動も自民党議員と一緒に行っている。この2議員が戻ることで、二階派は岸田派を抜き、党内第3勢力となる。二階幹事長は幹事長代行の下村博文氏とも最近では仲良しとなり、党内でのプレゼンスをますます強めていきそうだ。
新潟県知事選挙への反省
自民党堅調とみられる中、新潟県では深刻な敗戦となった。絶対勝てる新潟県知事選挙でまさかの敗北を喫したのだった。急きょ出てきた米山候補に万全の体制で挑んだ自民党系候補が敗れたのだ。完全なる気のゆるみ。
焦った自民党では引き締めも行われた。
新潟日報)自民党本部が異例の引き締め知事選敗北受け本県関係議員招集
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20161118291921.html
新潟県は田中角栄氏の地元でもあり、鷲尾英一郎議員をはじめ、民進党とはいえ保守系候補が強い地盤。ここの地盤で自民候補が負けるとはあってはならないことであった。