福岡さちこって?

 

モラハラDVは治らない!

逃げる勇気を与えて

脱出を応援する

ナビゲーターのSACHIですおねがい

プロフィール

 

いわゆる私は、普通の長女として、

サラリーマンの父と、専業主婦の母との間に第一子として生まれました。

 

母がつわりがひどく、1月生まれの未熟児での出産でしたが

たまたま、沖縄に転勤中に生まれたので、

冬生まれとはいえ、温かい場所で生まれたようです。

 

しかし、体が弱く、1歳になるころに、福岡への転勤となり、

よくひきつけを起こす発熱三昧の幼少期を過ごしたようで

両親は、心配性だと感じることが多々見受けられますが、

このころの体の弱さから、きているのだと見受けられます。

 

ですから、小学校時代は、皆勤はおろか、月の皆勤すら

とれたことがありませんでした。

 

ゆっくり成長したとはいえ、

いままでの押さえつけられた心配性からの行動範囲の小ささに

爆発するような気持ちで

高校では両親に相談せず、ハンドボール部に勢いで入部届けをだします。

 

おかげ様で、少しずつ、両親との距離もできてきて

元気いっぱい、青春時代を過ごすこととなります。

 

 

それから、20代半ばになり、自然と結婚も考える年齢とはいえ、

ただ漠然と「結婚してみたいな~」という夢物語を描いていただけでした。

 

 

 

そんなときに、一番近くにいた彼の父親が脳挫傷で突然死、翌週、彼自身に脳腫瘍発見。

 

家族も父親を失った悲しみの渦中だったので、

自分の状況を打ち明けられず、絶望感だけがふくらみ

家族のみならず、同僚・友人と周りに心閉ざしていきました。

 

しかも、2週間前に、父親が息を引き取った病院の同じ科で

自分の入院を手術することとなり、

家族にも報告せざるを得ず、流れに身を任せるしかない状態で

私にだけは、話し相手と、必要な買い出しの手伝いを頼む状態が続き、

私も、彼を支るのが使命だと思うようになっていきました。

 

その後、手術は成功しました。

 

彼は「助かった命は、父がくれた命だ。

大切に第2の人生を歩むのに、いますぐにでも結婚を考えて付き合ってほしい。」

と言われ、私は、彼が好きな気持ちはありましたが、

私に彼が必要かどうかよりも、

結婚適齢期を満たせるという想いが大きかった気がします。

すぐに結婚を決めました。

 

当時の私の職場は、県外だったので、

しばらく週末にあう生活でしたが、

すぐに子どもに恵まれたので、

彼の一人暮らしの家に私が入り、新婚生活を過ごすこととなりました。

 

ところが、

夢に描いていた

「幸せな結婚生活」

と現実は違うことをすぐに知ることになりました。

 

 

一緒に暮らすようになった当月に、1日の食費×30日=生活費の予算を決められ、

これを守るのが良い妻だと強く言われ、弱音も吐けず、必死にやりくりしてました。

 

しかし、生活費は、食費だけではありません。

家庭の消耗品や臨時出費も含みます。

 

当然、全然足りず、交渉するも、「決めたことだ」と対応してくれず、

私は、結婚前の貯金をくずしていきました。

 

いま考えると、ここから大きくずれていました。

結婚前の貯金は、私のものであって、犠牲にすることではないからです。

 

夫は、それを知って黙っていました。

 

 

その心労とともに、妊娠生活は、激しいつわり襲われ、マイナス20キロまで体重が落ち、

通院や入院を繰り返す妊婦生活、

節約生活はできず、出産後は、初めての育児に、

生活費は抑えられ、紙おむつも買えず、洋服を切り裂いて布おむつを、

オーガニックの精神ではなく、生活費が苦しくて使って生活していました。

 

当然、笑顔もない状態での子育てが、ストレスなく過ごせるわけありません。

 

 

ずっとずっと、この世界から抜け出したい!と、

もがいて、思いつく限りの相談所に足を運び解決策を探す日々でした。

 

その中で、あるドクターのお話に

「人は裏と表がある生き物です。そこを知ったうえで、あなたは、今の夫と

10年後20年後も共に歩いていきたいと思いますか?

今まで苦労してきたことはわかりましたが、これからを自分の幸せのために時間を使うことをお考えになりませんか?」

 

と言われて初めて雷に打たれたように目が覚めました。

 

この夫結婚にしがみついていても、幸せになれない。

 

「このままではいけない。かわらなければ!

と思いました。

 

そして、子どもと私の未来のために、

理不尽な狭い空間で子育てしてはいけない!

 

と思い立ち、

この空間から脱出し

幸せの選択をするために離婚を決意!

母と子で新しい生活をスタートさせましたこの決意こそが、

今の私の幸せがあると思っています。

 

 

だから、あのもがいていたころの私のもったいない時間を

今悩んでいる人に使わせたくない!!!!

 

もっと、早く近道があることを教えたい!!!

 

豊かな子どもを育てるのに

 

必要なのは、ママの笑顔。

ママが笑って暮らせること 

 

そこに平和と幸せはあります。

 

ママの笑顔を曇らせる雨雲は、ママが覚悟を決めたら取り除くことができる。

 

その方法をしらなければ、快晴を知らないまま過ごしてしまうかもしれない。

 

ご自分で出口を模索することは、私よりも時間がかかるかもしれない。

 

ママが自分を大切にできるようになると、子供も自分自信を大事にすることができる。

そんな世界にしたい。

 

 

 

 

平和とは、ママの笑顔がある場所なんです。

 

 

 

本気で私は、そう思ってます。

 

暗闇から脱出できたママが、誰かに寄りかからずとも自分の力で立ち、

自分たちの生活スタイルを見つけ、イキイキとすごせること。

 

暗闇に居る時は、そんなことまで考えられることができなくても、

スモールステップで、すこしずつできることから始められることがある。

 

私は、泣き顔ママをこの世から減らし、笑顔マ

マを増やしていくために活動していきます。

 

 

 

 

私は自分で解決しようとしたので、屈折13年かかりました。

あなたには、そんなに無駄な時間を過ごしてほしくない。

 

 

時間は有限です。

           

悩み事は、

解決策を探すだけじゃない。

 

モラハラDVの攻撃は、防御策を考えることだけが

解決策じゃない。

 

 

攻撃の届かないところまで

悩みのない場所まで

距離をとることも

一つの手なんだ!って

ことを伝えつづけてまいります。

 

 

 

これから無料メール講座にて、

脱出までの道のりをお届けします。

 

ときどき、くすっと笑顔をお届け。

 

笑う門には福来るメールレッスンです。

 

ぜひ、ご登録くださいね。

 

 

 

毎日言葉をプレゼント(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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私は、あなたが心から笑える日がくることを応援してます!