beş vakit
時間と風
レハ エルデム監督

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を見ましたドキドキってか見れましたラブラブ
この映画はすごいたくさん賞を取っていて、ホームページ(http://www.timesandwinds.com/index_eng.html)も好みだし
エザーンをテーマにしてるってことで宗教に絡めた映画なのかなぁと思って楽しみにしてました音譜

でも授業があって、70分遅刻する予定が、奇跡的に授業が早く終わって40分遅刻にすみました♪( ´▽`;)
めっちゃ迷ったけど着けて良かったなぁラブラブ

神様、道を優しく教えてくれた人たちありがとう!!


で、前置きが長くなりましたがこの映画とっても素敵でした音譜

前見たkorkuyorum Anne が都市のトルコだとすると、これは田舎のトルコでしたラブラブ

このレハ監督の美的感覚がもろ好みで、子供が森の中で寝てる図とか、ミナレットに時間の文字が出てくる箇所とかたまらなく好きでしたビックリマーク

でもストーリーはやっぱりトルコらしく、穏やかで静かで重くて暗かったですあせる

結構この作品はぜフィールと似てて、トルコの田舎の静かな町っていうのは、トルコ人にとっての"古き良きトルコ"のような、ある種の理想郷なのかなって思ったビックリマーク

こんなに美しくて静かで調和が保たれた町でも、悲しみや罪があって
それをすごい切なく感じたけど、
そんな悲しみや罪の上にもエザーンが降るのが美しかった

神がすべて見守ってくれてるよ
って感じで。

思えばトルコ留学中の私の思い出も
楽しいこともドキドキ
悲しいことも汗
辛くてたまらなかったこともあせる
幸せすぎてはち切れそうになってたこともラブラブ
すべての思い出のバックミュージックはエザーンだったような気もしますドキドキ

エザーンは切らしちゃいけない、絶対時を告げないといけないものなんだなぁっていうのもこの映画を見て感じたこと音譜


素敵な映画だけど、トルコをあまり知らない人が見てどう感じるのかは気になるところはてなマーク