2017年11月初めに、抗がん剤治療が終わり、ようやく帰宅した母。

門松毎年恒例のおせち料理おせち…の一部、
黒豆と田作り、それに干し柿を入れた、絶品なます作りに精を出しました。

母のおせち料理は親戚やお友達などに好評で、特に黒豆は醤油のほんのりと効いた、まさにあと引き豆です照れ

私は、離婚したものの、家を出た身。お正月も2泊ほどしたら、いつも我が家に帰ります。
今年は、私の体調が優れず(ひどい偏頭痛持ちでしてえーん)、また母への負担を考えて、お泊り無しで、元日の昼間にお宅訪問🏠

「お餅が美味しくて、食べすぎたむらさき音符
母は、治療で落ちた体重を取り戻そうとばかりにガッツリ食べてお正月を過ごし、皆が普段の生活に戻ったかと思い始めた2月の初め。

扁桃腺が腫れて、治らない。
それどころか、日に日にそれは大きくなり、うがいをして、ペッと水を吐き出すと、水と一緒にツルリと喉から飛び出そうになる。
おしゃべりにも支障が出はじめ、2月半ば頃からは、何を言っているのかわからないことが多くなりました。

治療からたった3ヶ月で、いきなり喉の奥にちょこんと生まれたその出来物は、ぐんぐん大きくなりました。

2月の半ばには、母が何を喋っているのか、判別不能なときが増え、市立病院の主治医の先生に見ていただくと、再び入院、迅速に治療を開始してくださいました。

専門家であるベテラン医師が治療してくださっているのに、何故こんなに早く再発してしまうのか。昨年の再発のときも、なぜもっと早く見つけてもらえなかったのか。今回も、医師の方々や日本の医療そのものへの不信感が湧き上がりました。

しかし、ガンサバイバーの友人や、ネットを調べてみてわかりました。

がんの再発は、すぐに見つけることが難しいのだと。

毎日百人近くの、それぞれ異なる病気や症状の患者さんを診ているお医者さん。昼食を取る間もなく、ベルトコンベアに運ばれてくるかのように、次から次へと患者さんの診察にあたる毎日を送る毎日。先生を責めることは間違っていたと思いました。

だからこそ、私達は、自分の身を、自分で守らなければいけない。

少しでも体調が変だと感じたら、お医者さんに診てもらう。そして、納得がいかなければ、他のお医者さんに相談する。納得できるまで。

お医者さんが検査を予定していなくても、自分が必要だと思ったら、こちらから検査をお願いする。

子宮がんを乗り越えた友人は、長引く少量の出血に違和感を感じ、クリニックに行ったものの、医師からは
「更年期ですね」の一言。
病院を変えて検査をしても、ガンではないとの診断。薬をもらってのんでも、変化なし。

「何かが絶対におかしい」

自分の感を信じて、さらに何軒もの病院で検査を重ね、それがガンであると判明しました。

自分の身は自分で守る。

検査は大事です。そして、自分の感も大事です。

どうか、これを読んで下さったあなたが、ガンのような恐ろしい病気になりませんように。
そして、もし違和感があるのなら、早期発見で完治されますように。
心からお祈りしています。