慣れるものね... | しぁわせ

しぁわせ

続…1+0.5の新たな人生の始まりを素直な言葉で日々綴っておりマス

王子が 夏休みに 入り 早2週目
もちろん 土日は ぴったりと くっついておりましたケド

月曜のわたしの出勤前に ばぁばが 王子を迎えに来てくれる
ありがたい とても ありがたい環境なんだけれども

王子が いなければ 何も出来ない わたし

毎回 ぶつぶつと 呟きに来ているけれど
あらゆる 電化製品が息をひそめて 私にスイッチを押されるのを待ってる

スーパーに買い物に行くのも
ご飯を作るのも
王子が 居てこそ 楽しめる事

お腹もすかなくなる 朝起きて 身支度して 仕事に行くだけ

今回の休みは 何故だか どうしても さぁ!飲みに行くぞ!・・と言う
気分にもなかなかならず

以前なら 一人の時間を あらゆる手段で埋めてたのに

久しぶり 会って わたしが 女だと言う事を 嫌気がさすほど
教えてくれる あの ヒト からの お誘いも断る始末

職場から 真っ直ぐ帰宅して 久しぶり 炊飯ジャーのスイッチを押した

アロマの香りが 壁に まとわりついてる 甘い香りの部屋が
一瞬で 家族の部屋の香りになった

お米の焚ける匂い = 王子の笑顔に 繋がることに 改めて気づいた

電話越しに 王子に 言われたんだ

『コンビニやカップラーメンじゃ 栄養ないしょ?ちゃんと食べなよ?
死ぬよ(。・ε・。) 』

子どもに言われる 言葉じゃない(笑)

おもむろに 死んだような冷蔵庫から お野菜を出して
切る とんとんとん

野菜を切る音 こんなにも 大きかった?なんて
想いながら 切る

淋しいとか そうゆう部類の 感情とはまた違う
虚しいわけでもない ただ いつも当たり前に 楽しくしていることなのに

自分ひとりが為には 意味を 見いだせない

人として 食べることは とても とても 大切なこと

王子を 育ててきているから 充分理解しているのに

自分の為に する 意味が わからない(笑


でもね 今回は ちょっと 変わったんだ

自分の家の 机 パソ周りの 整理をしていたら
ばぁばが 持ってきていた 大きな紙袋を 見つけた

面倒で 中身なんか 確認もしてなくて

時間もたっぷり あるし 今は机周りの整理だし

見るのは 今しかないし 少しどきどきしながら 開けてみた

わたしに 持って来てるんだから どきどきする必要もないのに

入っていたもの

沢山の資格の賞状
パソコン・簿記・英検・情報処理検定等など沢山
弓道の賞状までも

新聞に私が載った切りぬき

卒業証書 に 入社内定証

懐かしいと 想いながら 最後にまた 別の小さな袋を開けて見た



わたしの へその緒
生まれたての わたしの 写真
足がた

おそるおそる へその緒 が 入った箱を開けると

腕にする バンドが 2本

赤ちゃんを産んだら 腕につける あのバンド

赤ちゃん間違わないように お母さんの名前を 書いた バンドを
つけられるんだよね

王子も ついていた ○○ベビーって (笑

バンドを手に取る 大きい輪と 小さい小さい輪

なんだか 涙が 止まらなくなった

いまさら 当たり前なんだけど ばぁばも わたしを 痛い痛い想いをして

産んでくれたんだ


とても 若くて とても 綺麗で 小さくて 可愛らしいヒトだったヒト
それが わたしの 母 そして 王子を月曜日の朝に迎えに来てくれるばぁば
なんだ

王子を この目に 映した日から 私の中で 王子は1番で
自分なんて どうでも 良くて

だから 王子が 長い間 留守になると 抜け殻になる

なんて わたしは 駄目駄目人間なんだと 深く想う

でもね 気づいた もう 気づいた

ほんと どうしようもないくらい 

でもね もう 大丈夫

今度は 冬休みが 来るね

その時は もうこんなブログは 書かない

王子が 居ない時間 それは 自分自身を大切に
してあげる時間 なんだ

飲めないお酒を 街に 飲みに行かなくたっていい
ふらりと パチ屋に行って 他人の煙草の匂いを大事な髪に付けて来なくたっていい
コンビニで おにぎなんて 買わなくたっていい
王子が居なくても このうちの 炊飯器も 冷蔵庫も なんだって
いつもより 多く時間の出来た私に 綺麗に掃除してもらって
新鮮な野菜や 研ぎたてのお米を入れてもらうんだ

王子は この夏 あと4日ほど 留守

でも 残りの夏休みは わたしも仕事の休みを取れたから

一緒

残り4日ほど いつも通りの私に 戻って

いつもしていることを より 丁寧にしよう

今日はね お風呂場をピッカピカに磨いた
御手洗いも ピッカピカに した(普段とても汚れてるわけでもなのよ・・?)
お米も 焚いた 夕飯も きちんと いつも通り作って 
お風呂もゆっくり たっぷり お湯を張って のんびりした
いつもなら 一人ならシャワーが当たり前なんだけど・・(笑

お洗濯と 御掃除は いつも通り
ただ 王子が居ないと洗濯ものは少ない あっと言う間に
干すことが出来るから つまんない

でもね 今回で やっと 目覚めた(笑

こうやって だんだんだんだん わたしも 進化してゆく

母として 一人の ヒト として

産んでもらった 大切な 命

こんな わたしだって 大切な命の 一個

そう ちゃんと 想えたから


さて お肌の為に 眠りましょう

その辺は 王子が 不在でも できる 一握りのオンナゴゴロ