なにもない セカイ | しぁわせ

しぁわせ

続…1+0.5の新たな人生の始まりを素直な言葉で日々綴っておりマス





こんなにも 満たされた 世界

なのに なぜ?


贅沢かな 粉々に 焼け散って

姿 形 心 全て

何もない 世界へ ふと 行きたくなる




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 


時間 お金 仕事に 母と言う素晴らしいカタガキ背負って

ハイヒール すり減って

ナチュラルな色に 抑えた 淡いピンクの ルージュ



何もない 世界 

嫉妬も 不安も 心配も 孤独も そして

しぁわせも なにも 感じることも ない世界


涙も 笑顔も 声も ない 世界



母として感じることのできる

柔らかい 手の 温もりも

可愛い ほっぺも

頬笑み見上げる クッと 上がった 口元も


女として 感じる事の出来る

深く 海の ような 安心できる 寝息も

大きな 肩を 飛び越えて 胸の真ん中

夜中に そっと 手を 当てて

聴いていた  私 以外の ヒトの 鼓動


動いてる 生きている そして わたしを 好きだと

言ってくれる

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 


わたしは とても 駄目な ヒト

綺麗に塗った ネイルに 雫が 落ちる

全てが 消える 瞬間は 一体 どんな 気持ちに

なるんだろう


哀しい

苦しい

淋しい

嬉しい

悔しい

お腹が 空く 感覚

笑みが 零れる しぁわせな 感覚

道端に 咲いてる 花を 見て しぁわせに
なる あの 感覚

風の 香り

雨の 音

全て 無くなる 瞬間


ネイル・・・ 塗りなおさなくちゃ


また 明日も 日が 昇るから


わたしは また 当たり前のように


動かされてゆく

手も 足も ココロも 全て


前へ 前へ 前へと


ひたすら


ただ ひたすら