
姫のベッドから見える月
月明かりだけで
部屋にほんのり明かりを
くれる
夢を見たんだ
最近の夢
目が覚めると、となりに
眠ってた
夢の中の私は嬉しかった
ただただ嬉しかった
どうしたの?と聞いたら
あたりまえでしょ
なんて、答え
何があたりまえのか
さっぱり解らぬ…
パソコン貸してと言われる
なんで?と聞いたら
ゲームの攻略法を見るから
夢の中の私は一気に現実の私とリンクした
やめて!……
パソコン借りに来ただけだし
と話す彼
ネットカフェでもなんでも行けばいいよ
と話す私は
彼を力ずくで玄関へ押した
彼の手には私の通帳
しかも現金三十万も。
三十もあると厚みはあるねぇ
なんて言う彼
嫌で嫌で仕方ない私
返して!
もぅ構わないで
お願いだから
もぅやめて!
夢の中の私は叫んでた
そして彼は消えた
夢とはいったいなんなんでしょう…
滞在意識の異常
人の頭の不思議
怖かった
夢で良かった
しばらく忘れないだろう
嫌な夢
今夜は朝までぐっすり眠りたい
夢の中くらい
そっとしておいてほしい
誰にも構われたくない