神戸ポートピアホテルに隣接した国際会議場ポートピアホール

1700名収容の立派なホールで、私は初めてその舞台に乗りました。

ウィーンロイヤルオーケストラ首席のミヒャル・フダーク氏のヴァイオリンソロによるヴィヴァルディの冬を共演させていただきました。

リハで弦アンの後ろの方でスピネットを構えていたら、舞台正面に駆り出され、リスペクトしていただき恐縮でした💦 

 

様々な曲のアレンジも手掛けておられるミヒャル氏、とても自由な演奏で、私も調子に乗ってアドリブもちりばめつつ、楽しいひとときでした。

 

 

 

お話をいただいた時は全容もよくわからす参加しましたが、

日本・韓国・ウィーン・ウクライナの芸術家が神戸に集い、兵庫県知事の舞台挨拶もあり、客席はほぼ満席状態でした。

こんな大きな企画だったとは!! 当日実感した次第です。

芸術で国際交流が出来て、ウクライナや能登半島地震への募金も行われたようです。

 

一刻も早く、避難している方々が安心して生活出来るようになりますように...。