こんばんは。ニコニコ

最近、YouTubeを見ていると、
景気対策と災害予防で、
国土強靭化計画なる公共事業の話が出ている。

安倍自民党で、一人勝ちの中、
また、抵抗しない国民を見て、
やりたい放題で私腹を肥やすことしかしない。


政治家は、一生懸命に昨年の台風18.19号災害と、来るか分からない地震を煽り、政治家が利益を貪りたいだけにしか見えず、苛立ちを覚える。

別に昨年の台風が強かった訳で無く、毎年、台風は来ていた。



そもそも、不動産を買う際、ハザードマップを確認して購入する訳で、
川付近、河川の堤防近くは昔から大雨が降ったらヤバイと理解しているはずである。
そんな中古戸建や土地を購入して、
わざわざ、ヤバい場所に家を建てて住んでいる訳だから、
自己責任の按分があり、
その為にも個人では水没保険に入っているでしょう。


また、学校🏫の耐震設計がなされていないとの事だが、少子化で学校の統廃合が先である。

そして、廃集落化したところに、公共事業を行っても無意味であり、余計な箱物に金を使いそうである。


過去に、New Deal政策のような公共事業は景気に良いと言う考えがあるようだが、
意味のあるインフラ整備に金を使うならば、
中長期の経済発展の可能性はあるが、

ばら撒きならば意味ない。


正直、ある特定政治家の既得権益、利権の中で、
公共事業をしたがっているようにしか見えない。

政治家、土建屋会社だけが儲かり、
末端労働者までに金が回るのか?

怪しいと思う。

しかも、意義無い公共事業ならば、
単年度しか景気回復しない流れになるとも思います。



公共事業をするならば、
国内食糧自給率を上げるような、
かつ、アメリカ🇺🇸やオーストラリア🇦🇺と同等のコストで作付けできる、
大規模化農地での企業家を育てるならば面白いかと思いますが、如何でしょうか?

国が耕作放棄地を中心にタダ同然で買取り、土地をまとめ上げて整地するとか?
まあ、段々畑は無理でしょうが…。




ご覧くださり、ありがとうございました😊。