今日、今年になって、初めてお昼に外食しました。忙しくて&疲れすぎていて(でも、心は、ちょ~ハッピーですよ!!)お昼ご飯を作る時間が無いのと、あと、病院帰りだったので、丁度食べたかったインド料理を食べました。今年、始まって以来、主人と初のお昼のデートでもあったので、それが嬉しかった!こうして、お昼に出かけられるなんて、すごい、感激しました。


それに、脱ステを始めた頃は、インド料理なんて、恐ろしくて食べれませんでした。スパイスに油に、うわっ、想像するだけで、痒くなります。でも、今日は、インド料理の後、全く痒くなりませんでした!感激!


病院は、一年に一度の検診の為にいきました。(皮膚科ではないです。)


9ヶ月間近く、自分の主治医に会っていなかったのですが、彼女は、いつのまに妊娠8ヶ月とちょっとで、私が脱ステしていた時間の長さは、新しい人間が一人誕生できる期間だったんだと!それぞれの人が体験する時間っておもしろいなって思いました。


私の主治医は、典型的な西洋医学の頭しかないので、前回会った時に

「私の患者さんには、癌患者さんもいるけれど、あなたは、健康なんだから、アレルギーがあるなら、一生ステロイドをつけていればいいじゃない。ステロイドを止めて調子が悪いなら、どうして、敢えて苦しみを選ぶの?」と言われてしまいました。彼女は脱ステの知識がありません。当時、私も脱ステのことを知らなかったのですが、ステを止めたんです。



丁度その頃、芸術村(artist colony)と言って芸術家にアトリエと宿泊する場所が与えられて、毎日作品制作できる施設がアメリカにはいろいろとあるのですが、そこに、やっとのことで1ヶ月間夢の滞在が許可され、奨学を勝ち得たので決まっていたのですが、脱ステ開始したので、それをあきらめました。私は、長年の大きな夢だった芸術村での滞在より、脱ステを続ける方を選びました。




主治医に、きららのリンクの写真を昨日の晩、送ったのですがまだ見ていないそうなので、事実を写真で見て、どう反応するかな?


髪の毛が抜けたのも、生理がおかしくなったのも、彼女いわく、全部ストレスのせいだと、今日も言い張る先生ですからね!とにかく、私自身がちゃんとした理由が分かっているので、彼女がどう思おうと、どうでもいいけどね~。


でも、先生も、以前(去年の秋)に会った時よりも、よくなっていると言ってくれました。1年に一度する健康診断のようなチェックでは、乳癌になっていないかのチェックと、あと、膣の癌になっていないかを調べます。膣の癌のチェックは、過去、3年間何もなかったので、これからは、1年に一度はしなくていいということで、しませんでした。乳癌のチェックは、触れてもらっての簡単な方法です。


そして、一般的な健康管理についてのしゃべりをして、特に、問題がないようです♪念の為に、甲状腺とコレステロールの値を血液で検査してもらいましたが、多分、何事もないことでしょう、と先生も言っていました。




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