やはり、創価学会(系企業)とは因縁の様で御座います。 | カルト駆除計画

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電子兵器を悪用した 創価学会員 清水潤也 との戦い

今日は仕事が休みだったので、愛車を飛ばして自転車屋に行った。
所謂、スポーツ自転車は、買う時に多少の金はかかるものの、自動車と違って税金や車検、ガソリン代や駐車場代といった余分な経費がかからないから経済的だし、運動不足の解消にもなるし、事故にさえ遭わなければ、こんなに優れた乗り物は無いと思う。
私は、テクノロジー犯罪と向き合う様になってから、体重の変動が激しくなり、一時は83キロにまで増えてしまった。
平均体重は別として、自分が生活し易い体重が75キロ前後の為に、何とかその体重に戻そうと、自転車に乗り出したのが約4年前の事だ。
そして、自転車に乗る事約半年で体重10キロ減に成功、勿論、自転車に乗る事で体力を消耗する為に腹が減るので、食事はキッチリ3食摂った上での10キロ減だった。
それと、半身浴も毎日欠かさなかった。
後は、ストレッチだろうか…これを欠かすと、翌日思う様にペダルを漕げなくなる。

テクノロジー犯罪被害者の中には、体力の低下を実感している方も多いと思う
何はともあれ体が資本だから、一駅手前で電車を降りて歩くとか、エスカレーターは使わないとか、皆さんも遣れる事から始めてみては如何でしょう。
とか何とか偉そうに能書き垂れてはみたものの、派遣でデスクワークを選んでしまった事と、大好物のアポロを食べ過ぎた為に、ここ数カ月で体重が4キロも増えてしまった。
用心用心。

今日、ネット検索していたら、昔懐かしい出来事を思い出す記事を見つけた。
それは、悪辣極りない創価学会関連企業の記事だ。
当時の私は、まだ、創価学会の実態を知る由も無く、よって、今の様に敵意を抱いたりする事もなく、単なる新興宗教団体という認識でしか無かった。

その面白い記事を三つ。
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www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007.../2007082315_01_0.html (2007年8月23日の赤旗の記事)
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/4943/1188304937/
www.rondan.co.jp/html/mail/0409/040914-2.html

今から遡る事、約11年前。
ある日、友人からの電話で、「東京都大田区で建設会社を実質経営するSの相談乗って欲しい。」と頼まれた事から、私は友人と共にその会社を訪れSと対面した。
Sの悩みとは、「創価学会の関連企業である、太洋開発という会社から仕事を依頼されたのだが、途中で作業を止めろと言われた挙句に、工事代金を支払って貰えないでいる。どうにかならないだろうか。」というもので、その請求額は1000万円以上、中小零細企業に取っては膨大な金額だ。

そこに至るまでの経緯を、ザッと説明しよう。
但し、11年も前の事なので、多少の記憶違いは御容赦願いたい。
まず夜中に、Sのもとに太洋開発(恐らく社長)から電話が入った。
その内容は、「ある現場で、今まで遣らせていた業者がケツをまくってしまった。工期が迫っているので困っている。何とか仕事を請けて貰えないだろうか。」というもので、続けて、「スグにでも現場を確認して、仕事に取り掛かってくれないだろうか?」と依頼された。
ここで問題なのが、夜中に架かって来た電話で仕事を頼まれ、着工を急かされた…という事。
通常、どの仕事でもそうだと思うが、夜中に電話が入り、スグに取り掛かって欲しいなどという非常識な依頼は聞いた事が無い。
しかし、これが太洋開発の手口その1で、Sはマンマと請けてしまう。
Sとしても1000万円以上の仕事だから、つい、目先の欲に囚われてしまったのだろう…電話を切ると早速現場に向かい、翌日からは本格的な作業に取り掛かる事となった。
但し、契約書は交わしてはいない…これが手口その2。
当然、Sは契約書を交わしてからの着工を望んでいたのだが、夜中に太洋開発から電話が入り、「取り敢えず仕事を始めてくれないか!」と頼まれた為にタイミングを逃してしまい、そのまま月日が流れてしまった。

それから数ヶ月後、仕事に励むSのもとに太洋開発から連絡が入った。
「Sさん、あんな仕事じゃ全然ダメだよ。もう、止めて貰うから!」そう言われ愕然としたSだったが、その瞬間に全てを悟ったという。
それ以降、太洋開発の態度は硬化、「ダメ工事に金は払えない!」と言い出したのだ。
勿論、Sは猛抗議した。
「夜中の電話で、今すぐ現場入りしてくれと言われてから、私は太洋開発の要望通りに仕事をして来た。当然、経費もかかっているんだから、早急に支払って下さい!」そう言って1000万円からの請求書を提出した所、「そもそも契約を交わしていないのだから、経費だ材料だと言われても困る。此方は、Sさんの仕事せいで迷惑しているんだから。」と居直られてしまった。
そんなこんなで、Sと太洋開発は工事代金を巡って争う事になる。
そして、友人から相談に乗ってくれないかと私に連絡が入り、Sの会社を訪れ話を聞いた…という流れだ。

私はSに付き添い、何度か太洋開発を訪れては、社長やその息子と話をしたが、その後は専門家に任せて身を引く事になった。
この問題、最終的には和解して分割払いになったと聞いているが、数回訪れた太洋開発本社内で、私は、創価学会フロント企業の驚くべき実態を目の当たりにした。
それは、太洋開発が同じ様な手口で、下請けを泣かせまくっていたという事だ。
その下請けの数は、被害者の会を立ち上げられそうなくらいに多かった。
というのも、私が太洋開発社内で話をしている数時間の間に、いつも違う業者が怒鳴り込んで来ていたからだ…しかも一社二社では無い。
と、偶然その中に、必死の形相で乗り込んで来た、私の大先輩である大工の棟梁Kを発見、これには本当に驚いたが、棟梁の話を聞けば、そこに至るまでの経緯はSの場合と殆ど変らず、被害額は80万円という事だった。
しかし、さすが先輩、「払って貰えるまで俺はここを動かねぇ、寝泊まりさせて貰うからよ!」と、太洋開発本社の正面入口に数時間に渡って寝転がり、その甲斐有って、最終的には80万円の手形を受け取る事になった。
まぁ、こんな会社の手形というのも怪しいものだが、一円も貰えない業者がいた中で、あっぱれ棟梁!と思わず拍手してしまった事を思い出す。

後は、催促に来ていた下請け業者がこんな話をしていた。
「自分の知り合いはヤクザに取り立て頼んだんだけど、10人くらいで押し掛けたら、ビビってスグに払ったってよ!」
下請け泣かすがヤクザには泣く…私の敵である創価学会員の清水潤也と全く同じである。

私が太洋開発を訪れたのが2003年頃の事だから、ネットの記事によると、それから数年後に太洋開発は不渡りを出した様だ。
当時の印象としては、善意の欠片もない社長も、渋々親の言いなりになっている感じの取締役である息子も、従業員も、皆さん目が変だった。
当時は、その理由が分からなかったが、今になれば成る程…よく分かる。

今改めて過去を振り返ってみて、創価学会員と戦う術は、我が先輩である棟梁から学びたい。
確かに、Sに比べて請求金額は少なかったが、あの勢い…絶対に引かねぇぞ!という姿勢から学びたい。
余談だが、棟梁は数年前に患った大腸ガンを克服して、今でも地下足袋履いて電車に乗り、一人親方を遣っている。
一時期はそこそこの会社を経営していたのだが、奥さんが亡くなってからは経営も上手く行かなくなり、それこそ不渡りを出してしまった。
一昨年の事だ…棟梁が私に仕事を持って来た。
それによって、私は相応の利益を得る事が出来た。
恐らく、私が大変な状況に陥っていると、地元の誰かから聞いたのだろう。
でも、それっきり何の連絡も無い。
恩着せがましくする事も無い。
彼の様なタイプは被害の周知活動には無関心、非協力的だ。
しかし、こういう人たちの御蔭で、私は何とか生き延びている気がする。
本当に有難い。

当時、頂いた名刺。
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残っていた社長の息子の名刺