睡眠薬 | 認知症グループホーム管理者の独り言

認知症グループホーム管理者の独り言

自宅で認知症の母を10年間介護し、昨年看取りました。
プロとしては、介護の世界に飛び込んで13年が経過。
グループホームに転職10年目。
管理者としては7年目に突入!
転職検討中〜

前にやってた、ヤフーのほうではよく書いてたけど、いわゆる睡眠障害です^^;


もうね、何年も前からさ~。


一時期は、いろいろ相当にヤバい時期もあったりしてたので、その頃は精神安定剤も導入剤も


睡眠薬もガンガン?飲んでた。


ここ暫くの間は、精神的には落ち着いていますが、「入眠出来ない」ってぇのは相変わらずでして…。


眠剤の手持ちが無くなっていたので、高校の授業参観&学級PTAに出席した後、かかりつけ医へ直行。


いろいろお話しして、いつものデパスとレンドルミンを貰って、とっとと帰るつもりでしたが


「もうちょっと強いの出そうか?」と言われ、久しぶりにユーロジンを処方してもらうことに。


…あんまり好きじゃないんだよなぁ、あのクスリ^^;


確かに強制的に眠れないことはないのだけれど、目覚めた後の『どんより感』といいましょうか、


体中が重くダルいといいましょうか…、足元ふらつくしね。


でも、レンドルミンが効きづらくなってるのも確かなので、貰うことにしました。


眠れないよりはマシだろうから。


眠れない→仕事が上手くいかない→ストレス蓄積→家庭生活に影響→ストレス蓄積→眠れない


そんなスパイラルから抜け出したいワケで…。


自分自身、精神的に日内変動が大きくって、そういうのって利用者さんでも同じようなところはある。


言いたいコトを、上手く表現することのできない彼ら彼女らにとっては、尚のコト辛いだろうね。


そういうところを、さりげな~くサポートするのも、我々ヘルパーの仕事だとは思うのだが、


自分の気持ちに余裕がないと、他人に対する心遣いなんて出来るワケもなく、ってね。


季節の変わり目だから余計かな^^; 自分ばっかりでなく、利用者さんも最近落ち着きがないぜ。



会社の先輩とも話してて、休日とかは仕事のことは忘れて、もっと自分の為に有効に使わなきゃって。


GWが明けて、世の中が通常に戻った頃に、いろいろやりたいコトを始めてみようかな?って


考えてます。


無理せず、マイペースで、ゆっくりゆったりのんびり笑顔でニコニコ