土曜日に病院からお花が届きました
私がいないときは扉を閉めています
不法侵入されるので
私はココちゃんに溺愛されてたなぁ。
これだけは自信を持って言えます。
私もココちゃんを好きだったけど、
爺はそれ以上に私のことが好きだった。
好き好き好き!!の熱意がすごかった。
こんな存在はこの先もそうそう出会えないと思う。
今回は1日毎に心の回復が意外と早いと感じてます。
直近のニーナで免疫ができたんでしょうか…
もちろん爺とのお別れに納得できない部分も多々ある。
腑に落ちないことも多々ある。
でも世の中にはどうにもならないこともある。
どうにもならないことを追求するタフさはもうない。
未開封のフードはフリマサイトで売却しました。
ケージは使ってくれる人がいれば無償で引き取ってほしくてジモティーに載せました。
貰い手が見つかると良いのですが…
数日が経ち、
我が家は治安が良くなりました。
猫たちがのびのびしています。
ココが部屋に出てる間は猫たちは飼い主に近づけなかったから(近づくと噛みつかれる)、
今は猫たちがグイグイ来ます。
ココちゃんの15年という生涯。
私の25歳~40歳の15年間でした。
激動の時代を一緒に生きた。
波乱万丈な飼い主だったからココにも波乱万丈なうさ生を歩ませてしまった。
苦楽を共にした。たくさんの楽しいことを経験した。
最後の数年は爺さんが生活の中心でした。
何よりも最優先で爺さんのお世話を軸に我が家は回っていました。
…そうですか。ゆっくり排泄してね。





