11月9日の動画です


また一段と足腰に来ていた爺さん


これは大変だ…と、


記録として動画を残していたんです











遺品の整理やケージの解体など、


やることは山ほどありますが、


のんびりやろうと思います。


と言いたいところですがせっかちな私。


もうどんどん着手しています。


月曜にはケージを洗おうと思ってます。












ミイ様の言葉を胸に。


爺との思い出を胸に。


時間は絶対に戻せない。


亡くなった子は帰ってこない。


今目の前に生きてる子がいる。


寂しいと感じるけど今より1秒より後ろはなるべく振り返らない。


寂しかろうが悲しかろうが猫たちにはそんなこと1ミリも関係ないのでいつも通りのお世話をし、


亡くなった日もいつもの時間におやつを食べさせてました。


「今それどころじゃないのになぁ…」ってブツブツ言いながらちゅーるを分け与えてた私。


でも世話をする2匹がいることはとても大きな支え。大事にします。


死んだ子のことを考えてる暇があるなら猫たちの喜ぶことを考えるほうが意味があるというか、有意義だと思うんです。









ナナちゃんを紹介してくれた先輩は、


◯◯ちゃんはうさぎをそんなに大事にしてるからきっと猫も大事にしてもらえる気がする、と私にナナを紹介してくれました。


そしてナナを飼っていたからシュシュの縁談に巡り会えました。


何もかもが爺さんのおかげ。


全部爺さんがもたらしてくれたご縁。


爺がいなかったら知り合うことすらなかった人もいる。


たった1羽のうさぎが、そこから派生して沢山のものをくれた。


爺、ありがとう。


今があるのは爺のおかげ。






亡くなった日の夜、数時間前までココを腕枕していた左腕にナナがべったりでした





あの日は1日、私たちに介入することなくおとなしく過ごしてたナナちゃん。


構って!遊んで!ベランダ出たい!の要求を封じ込めたのか気配すら消してたナナちゃん。


この子にも沢山の我慢をさせていました。





下矢印2012年12月のココ




下矢印2015年3月のココ



下矢印2020年5月のココ