病院にゃ泣








7月も少しお耳がベタベタしたけど抗生剤でスッキリ治ったシューちゃん。


しかし、治ったはいいけど、痒がるようになったので適宜痒み止め(ステロイド)を飲ませてきました。


今日はココの薬を貰いに行くついでにシュシュも久しぶりに連れていきました。


溜まっていた汚れを耳掃除してもらいました。


お耳は落ち着いていて、良い状態でした。


痒がるときは1週間程ステロイドを飲ませ、


痒みが引いたら辞める、また痒がり始めたら飲ます、頓服的なこの使い方はとても合ってると誉めていただけました。


今現在は痒がらないので辞めて4日くらいになります。


猫はステロイドに強いほうで、処方量も微々たる量なので薬が続いてもさほど問題ないそうです。


5月は外耳炎が悪化して胃炎も再発して2.6kgまで痩せてしまったシュシュだけど、今日は3.16kgに戻ってましたチョキ









それよりも難題はココちゃん。


透明でサラサラした納豆臭い鼻水。


薬を飲んでても飲まなくても鼻水が止まらないので抗生剤の種類を変えるべきか相談しました。


結果、今まで通りの抗生剤とステロイドの組み合わせを続行することになりました。


理由は、うさぎさんに使える抗生剤は数が少ないこと、


ココくらいの年齢だと合わない抗生剤によってガクンと体調を落としてしまうと厄介なこと、


以前も種類を変えて元気食欲を失ったこと、


等々からあまり薬は冒険しないほうが良いとの先生判断でした。私も納得。


飲み薬は変えずに点鼻薬を追加することになりました。




うさぎさんは安全に使える抗生剤が少ないのです。


犬猫や我々人間のように選択肢が多くないのです。


不憫だし治療において不利だなぁと思います泣







本当はココも連れてって、見ていただいた上でのほうが良いとは思うんですが、


お留守番しててもらい、私が症状を伝えてきました。


ココちゃんはもうよほどのことがない限り連れ出さないつもりです。


変にストレスかけたくないので。






鼻水出てる割りには食欲は落としてなくて、


最近は7割8割くらい食べてくれています。


鼻水は出てますがくしゃみが最近は少ない印象です。