前回の記事に、コメントをありがとうございました。

週末になると、何故か体調不良を繰り返しています。


なかなかコメントのお返事ができず、すみません。

正直申し上げて、現在、ブログを更新する時間的に余裕がありません。

また、気力体力も低下気味です。

ご容赦ください。

コメントのお返事は、いずれさせていただきます。


さて、気になったことがあったので、誤解を恐れず、説明したいと思います。

以下のコメントについてです。




「夫さんが不貞を繰り返したりしたのは、夫さんだけに問題があると思っているのですよね?」

元夫が、不貞に走った理由はわかりません。私に原因があったとしても、不貞行為そのものを容認することはできません。

反対に、私がそのような行為をしたら、元夫は、私を断固糾弾するでしょう。

彼に原因があったとしても。

夫が不貞行為をしたら、不貞をする理由が妻側にあったから夫は不貞をした。

でも、妻が不貞をしたら、夫に原因があつたからと、妻を擁護しますか。

妻側に原因があったのだから、夫が不貞に走るのはある意味仕方がなかったとされ、妻が不貞をしても、夫に原因があったのだから、仕方なかったと言われないとしたら、それはダブルスタンダードなのではないでしょうか。



「自分には悪いところは一切ないと。私を含めて批判コメントやそれは違うんじゃないか?というコメントを投稿した人の中には、『そんなんだから、夫に不倫されたんだな』と思っている人がいると思います。あなたの上から目線は、息子ならこうするべき!夫ならこうするべき!という圧です」


そんなんだから、不倫されたと言われる覚えはないのですが。

圧をかけてきたのは、元夫です。

私は、それに抵抗せず、いつも従ってきました。自分の気持ちや意見を述べると、その何倍にもなって、元夫は反論してきました。自分の考えや都合を、押し通しきたのは、残念ながら元夫なんです。

ここに書いてきたことは、フィクションではありません。


家族が助け合う家庭を、私は求めてきました。

子どもならこうすべしとか、夫はこうあるべきなどと、思ったことはありません。

むしろ息子達には、自分がやりたいことをやりなさいと言ってきました。

対して、元夫は、長男には大学卒業したら、働くことを望んでいたようで、長男が博士課程に進んだことを、予定外だったと言っていました。

博士課程に進むことを、後押ししたのは私です。

息子は迷っていました。

その息子に、私はこう言いました。

学校に残って、やりたいことがあるなら、そうなさい。自分がしたいことをするのが、一番幸せなのだからと。


また、二男については、看護師になるのであれば、実家に戻ってきなさいと、二男に言いました。過去記事にも書いてあるかと思いますが、二男は、戻ってこいと言ってくれなかったら、看護師を諦めていたと、後に言っています。

それに対し、元夫は、二男のことを転がりこんできたやっかい者と非難したのです。

嘘ではありません。





「男の人は圧をかける女性には安らぎを感じません。ご自身がご病気だったから、夫は私に献身的に尽くすべき!ともし、思われて過ごしていたのであれば、夫さんは息苦しくなり、別の女性に癒しと安らぎを求めるでしょうね」


家族が怪我や病気で苦しんでいたら、助けるのは当たり前ではないでしょうか。

献身的に尽くすべしと、仮に、私が思っていたとしても、彼は仕事だけの人でしたから、私の世話をしてくれたのは、同居していた私の母でした。


そもそも、過呼吸発作に始まり、うつ病を併発し、パニック障害になったのは、元夫の言動です。

それは、私の主治医がそのように診断しております。



不貞行為について、再度、私の見解を説明したいと思います。

サレた側に原因があったとしても、スルのが問題です。

スルがどんな理由であれ、不貞行為を正当化してはいけないと思います。

なぜならば、シタことで、彼は家族を捨て、家庭を壊したからです。

だから、私にその原因があろうとなかろうと、シタ側は、その責任を果たさなければなりません。

不貞行為の代償は大きいのです。