ひと詩庵 -29ページ目

ポエムなタマ語

十六夜の月に誘われて

夜道を歩いて家路についた

仕事帰りにほっと一息

心穏やかに歩く歩く

隠れて欲しくなくて

何度も月影を仰いでは

玲瓏と微笑んでくれた

何だかほつこりいい気持ち

家路が短く感じてちょっと残念

これだから夜もまた良し



柴犬まるからの質問「子犬を飼ったら、なんて名前にしたい?」

子犬を飼ったら、なんて名前にしたい?

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あなたも柴犬まるの質問に答えよう






疑うことを知らない瞳に

息を飲んで見入ってしまった

家族になれたらいいな

優しく抱えて家路を急ぐ

「これからは俺と二人暮らしだぞ

俺が帰ってきたらお帰りなさいって

俺を迎えるんだぞ、いいか、リキ」

頭を撫でてやったら手を舐めてきた

要し、ご馳走用意してやるからな

リキを抱えたまま商店街へと繰り出した





今日はみかんの日

今年のみかん、もう食べた?

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今年のみかんも美味しいな

身が引き締まってて

かじると甘い

ああ、美味しい

ちょっと幸せ

束の間の贅沢


「みかん」

ポエムなタマ語

君がいる

笑っている

君がいる

泣いている

君がいる

怒ってる

君がいる

笑っている

そばで分かち合う

思いたちの華美なことよ

君がいた

もう分かち合えない

これも成長なんだね





ポエムなタマ語

秋の夜に

命の歌が

聴こえない

昔はあれ程

懸命だったのに

いっかな聴こえてこない

季節の使者は

我が家を敬遠したらしい

寂しい夜が帳を更に厚くする

風邪ひきな僕はひとり

布団にこもった




ポエムなタマ語

静かな足音が近づいて来る

僕は怖くて他の音に聞き入った

じわりじわりにじり寄る

僕は怖くて他のことにばかりに目を向けた

本当は逃げ出したかった

本当は楽に一喜一憂したかった

逃げ出したいだけで足のすくんだ僕は

捕まった、捕まっちまった

僕を僕らしくするのに最悪の相性な

正真正銘のうつ病に

いつか帰ろう、元の僕に

変わるのに歳なんて関係ないから

明日は一歩歩きたいな









ポエムなタマ語

雨の日には雨の歌

涙とともに流しましょう

晴れた時には晴れの歌

心からの笑顔で笑いましょう

どちらが辛くてもそれでいい

心地よくてもそれでいい

あなたはこの世で

ユニークな存在だから





ポエムなタマ語

贅沢だな

 

空気がうまい

 

飯がうまい

 

茶がうまい

 

昼寝もうまい

 

気持ちのいいことばかりなのに

 

気付いたらもっともっとと

 

際限がない

 

もしこれが望む道につながるのなら

 

申し分ないんだけどなあ

 

ああ、贅沢だ

 

でも、前に進みたいんだ

ポエムなタマ語

この雨の中、
君も同じ雨に打たれているのだろうか。
しとどに降る雨の中、
君は笑顔を絶やさないだろうか。
強くて優しい君のことだもの、
誰かを温め素敵な笑顔をしているに違いない。
そんな君と友であることを誇りに思う。

ポエムなタマ語

進軍ラッパが響く時

僕は隠れて布団に篭る

軍靴が地鳴りを起こす時

僕は怯えて耳塞ぐ

だけどあっさり見つかって

お着せを着せられ

僕も戦場に送り出される

自分と言う大敵に向かって

戦い疲れた暁に

ようやく会談に持ち込んで

未来の自分を描き始める

自分で自分を生きるため