ポエムなタマ語 | ひと詩庵

ポエムなタマ語

外気に触れると

熱気がパッと包み込んでくるとともに

秋の先駆けの音楽家たちの

かしましい歌声にも包まれました。

命懸けの歌声に耳を澄ませているうちに

自分もいま、ここに生きていると

実感するに至りました。

歌声は圧巻で命のハーモニーを織りなして

自分はその歌声の中で自分の命を

数多の歌い手の命を感じて

一所懸命に生きようと思ったのでした。



「晩夏のひととき」