藪蛇突いた・2
酸素を求めて口がぱくぱく。
彼女はひとしきり笑うと手を緩めた。
忘れてたよ、この怪力。
命が……orz
バクバクする心臓を宥めながら、慎重に言葉を選んだ。
「せめてのお持て成しにブラックコーヒーでも買おうかと……」
「あら、あなたにしては気が利いてるわね。
そんな余裕があるんだから、もう終わっているのね?
(*´∇`)」
顔から血の気が音を立てて引くような気がした。
柔和な笑顔の目元に影が差す。
(((((゚Д゚;))))) ア、アウ…ボケツホッタ
「やれ、殺すぞ(^-^)
」
「えー」
なんでこんな時に水影様ぁ?!
「青の真似しても許さないから」
「半分はしたんだ!!!」
怯えながらシュビッとごみ箱を指差す。
「空のごみ箱がどうしたの?
」
「えっ、えっ?!
いつの間に?!
いや、だから、いらない資料をごみ箱につめて……」
ぱぁん!
「じゃあこの山は何?
」
机には資料の小山。
「だっ、だから――」
ぱぁん!
「ベタな嘘はやめるのね」
容赦無い攻撃に、僕は土下座して言った。
「き、きゅっ、求人のけけ検索はしたんです。
でも、目が疲れてしまって!
ごめんなさい!(Тωヽ)」
舌を出すのは忘れない小悪党。
これで逃げてやる!
ほくそ笑んだその刹那、綺麗な弧を描いて彼女の爪先が、顎を掬った。
「あ゛た゛ぁぁぁあああ!!!!」
「しゃーんなろー!!」
額に桜花衝が極った!
額に瘤が出来て、口元から血が流れる。
ポケットティッシュを取出し、彼女が口元を拭った。
僕は、ガダガタ震えるしかなかった。
彼女はひとしきり笑うと手を緩めた。
忘れてたよ、この怪力。
命が……orz
バクバクする心臓を宥めながら、慎重に言葉を選んだ。
「せめてのお持て成しにブラックコーヒーでも買おうかと……」
「あら、あなたにしては気が利いてるわね。
そんな余裕があるんだから、もう終わっているのね?
(*´∇`)」顔から血の気が音を立てて引くような気がした。
柔和な笑顔の目元に影が差す。
(((((゚Д゚;))))) ア、アウ…ボケツホッタ
「やれ、殺すぞ(^-^)
」「えー」
なんでこんな時に水影様ぁ?!
「青の真似しても許さないから」
「半分はしたんだ!!!」
怯えながらシュビッとごみ箱を指差す。
「空のごみ箱がどうしたの?

」「えっ、えっ?!
いつの間に?!
いや、だから、いらない資料をごみ箱につめて……」
ぱぁん!
「じゃあこの山は何?

」机には資料の小山。
「だっ、だから――」
ぱぁん!
「ベタな嘘はやめるのね」
容赦無い攻撃に、僕は土下座して言った。
「き、きゅっ、求人のけけ検索はしたんです。
でも、目が疲れてしまって!
ごめんなさい!(Тωヽ)」
舌を出すのは忘れない小悪党。
これで逃げてやる!
ほくそ笑んだその刹那、綺麗な弧を描いて彼女の爪先が、顎を掬った。
「あ゛た゛ぁぁぁあああ!!!!」
「しゃーんなろー!!」
額に桜花衝が極った!
額に瘤が出来て、口元から血が流れる。
ポケットティッシュを取出し、彼女が口元を拭った。
僕は、ガダガタ震えるしかなかった。