仕方ないのだけれど、やっぱりとショックの日、仕方ないのだけどね。 | のほほんワーカーの日常。

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難病障害があるので福祉の支援を受けながら、福祉のお仕事をしています。

 今日は喘息の診察の日、リハ病院に先生は非常勤で来ているのだけれどすごくいい先生なの。

食事が不安定な私にエンシュア出してくれたり、状況に応じて栄養の点滴をしてくれるの。

先月先々月は栄養の点滴してくれて、心配そうに通院治療センターまで見に来てくれてた。

今回は前よりはましだけど、顔真っ青で眩暈で視線が定まらない状態を見て、いつもの痛み止めと普通の点滴をしてくれたよ。

 

点滴してたら脊椎外科Drの秘書さんがやってきて「診断書出来ましたよー」って障害年金の肢体不自由の診断書を持ってきてくれた。

相変わらず先生仕事が早い!ビックリ。

実は院長にもなられて、雑誌にも紹介されたりしてものすごく忙しくなった先生。

診察はいつも数時間待ちの状態なのに、それなのにいつもちゃんと期限までに、作ってくださる。

実は期限は3月半ばに設定していたのだけれど、目の前にあるできるものから片付けていくタイプなんだろうね。

10数年前に書いてもらった診断書と色々な生活状況とか書き方をまとめた資料を付けたのだけど、それもちゃんと反映させてくれていて感謝。

そしてやっぱり経過と予後のところは「主治医の判断による」とか「他院にて」という言葉が多用されていた。

と言うことで絶対その他の障害も添付しないといけないような書き方になっていました。

更に「労働能力なし」とがっつり書かれてた…わかっちゃいたけどショック。

この言葉があるかどうかでかなり等級に影響するのは知っているけど、そう書いてもらった方が受給しやすいのはわかってるけど、先生はやっぱりそう思ってるのかと実感。

毎度「仕事できていますか?」と聞く先生は誰もいない、「とりあえず仕事に行けていますか?」としか聞かない。

そして「辞めちゃダメ、とにかく行けばいい」と言う。

稼働率を考えても、仕事の仕方を考えてもまさにそうなんだよね。

1~2時間おきに頭下げたり、横になっている時点でダメダメなんだろうなと思う。

でもそうしないとダメなのが現実、事実自分でもよくクビにならないなと思う。

障害者雇用に切り替えているからこその配慮なのだなとも思ってる。

そうしてくれたのも脊椎外科Drのお陰、感謝しかないです。

さて、来月の平塚で診断書お願いしてこないとな、こちらはどうなるか不安でしかない。