イラスト☆3 | スクランブルヒーロー白夜のブログ☆

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『スクランブルヒーロー白夜』の製作記事や、イベント告知、他に僕の趣味的なことを書いていこうと思います★

深夜22時の本屋での出来事です。

僕は、2Fのレンタルコーナーに行こうと、階段を上っていたんですよ。

上から、小学2、3年のチビッ子が降りてきていて、

いくら夏休みとはいえ、この時間帯に小学生って、時代なのかと・・・ちょっと思ったりしていたんですよ。

そしたら、スレ違い様に、そのチビッ子が、僕の耳元で、

『こんばんは』

って・・・

えっ!?

思わず振り返り、その子の顔を見たのですが、まったく知らない子でした。

すぐにその子の母親が降りてきて、

『○○ちゃん! 人にぶつかったら、すみませんって謝りなさい!』

って叱りました。

どうやら、自分の子が、僕とぶつかって、僕がその子を睨み付けていた様に見えたのでしょう。

僕はすぐに、

『いえいえ、そんな、大丈夫です』

って、説明が難しい現状をフワッと流しましたが・・・ゴメンチビッ子、君は悪くない・・・

小学生の気まぐれな行動に、なぜ、僕がそこまで驚いたかというと・・・

見ず知らずの人に、知人の感覚で、

『こんばんは』

って言われたのが、ここ最近で、2回目だったからなのです。

たった2回で、まだまだ自意識過剰レベルですが、

その2回に共通するのが、相手が僕の顔をガッツリ見ても、人違いに気付かないという・・・

これは・・・

つまるところ、僕と同じ行動範囲内に、僕とそっくりな人間がいるのか・・・

もしくは、ドッ・・・

(つづく)


さて、イラストの続きです。



今回は、サクッと色鉛筆で塗ってます。

僕が使っているのは、学生の頃から愛用している、水性の色鉛筆です。




水性なので、削りカスも、水をふくました筆で彩飾に使えるので貴重です。

ま、今回は使わないので捨てますが。




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