毒りんご☆解毒剤☆愛と毒☆




家庭という名の 王国の

おとうさん と おかあさん という名の 


王と 王妃 に

幼き頃から 与えられてきた  愛の実の りんごは

90パーセントの愛☆

10パーセントの毒☆でできていた

大きくなるのに りんごを 食べなきゃ

おいしいけど、、、、なんか 苦いところ あるなあ、、、、、、



がまん  がまん

だって わたしを 愛してくれる

おとうさんと おかあさんは


この世に たった ひとりずつ



それにこの毒☆の部分は
愛☆の部分で ごまかせる、、、、、
はず。。。。。
だよね。。。



10パーセントずつの 毒☆は 90パーセントの愛☆と ともに
わたしの ココロとカラダに蓄積していった。

大きくなるにつれ

困ったことが起きた。


10パーセントずつの 毒☆の入った瓶が割れてしまい その毒素
たしかにあったはずの 90パーセントの愛☆
いつのまにやら 溶け 混ざり合い

元の愛☆のエネルギーが ドロンドロンに姿を変えた。

確かに 愛されてもいたんだよね、、、、、わたし?


あれ? 愛されていたんだっけ?


いやいや 愛されてないような?


蝕んだ毒☆は 愛☆のエネルギーの記憶をなくしていってしまった。

毒☆が一気にまわりだす
苦しみ もがいても 助けてもらえない

この毒☆を 癒やす 解毒剤 
自分で 探しだし! 調合する!

そうだよ
究極に自分を救うのは自分自身

死なない程度に 盛られ 与えられた毒☆
癒しという解毒剤を探し求める旅へと わたしを向かわせた。



世界中では
多くの人が 毒☆に苦しんでいた。
色々な人たちが ヒーリングという名の解毒剤の研究をしていた。

様々な素晴らしい先人達にその中の一部を教えてもらい
旅を終えた。


ああ、そうか、、、、、
この癒しの解毒剤を 学び得るために 毒☆は存在したのか、、、、

そして 気づいてしまった。。。。。

おとうさんと おかあさんという

家庭という名の王国の

王自身と 王妃自身のココロとカラダ、キオクの中にも

毒☆がたくさん盛られていたことを。。。。。

おとうさん

おかあさん

わたし

その毒☆をとかす 解毒剤 さがしてきたんだよ



飲んでみて☆

苦しかったね。。。。。

どう?  90パーセントのあったはずの愛☆思い出せた?



幼き頃から 与えられてきた  愛の実の りんご

90パーセントの愛☆

10パーセントの毒☆で できていた


与えられた愛に気づく目覚め☆


自身や他者を救う知恵☆



つけるための愛☆の実だったのだ


わたしの中の 養分

わたしを 構築してくれた 確かな 愛の実☆

りんごの中心の 甘い あまい蜜

甘い なんて おいしい


おとうさんが くれた 愛☆

おかあさんが くれた 愛☆

なかなか アクセスできなかった 蜜☆

解毒し 吸いつく 甘い あまい蜜☆


ココロ カラダ キオク へと しみわたる

内側に 確かに あった 愛の養分☆へは

癒しのヒーリングという名の解毒剤により たどり着けたのだった☆




りんごの内側の中心の 愛の蜜は あまい甘い蜜🍎🍏