イメージ 1

 

 

時々ブログに言葉を掲載させていただいており、私が師事している西園寺昌美先生をご紹介したいと思います。

 

 

 

西園寺昌美先生は、「世界平和の祈り」を提唱された霊覚者五井昌久先生の後継者で、現在の白光真宏会会長。                                           琉球王朝 尚氏の末裔であり、旦那様は明治の元勲 西園寺公望公のひ孫にあたります。

 

 

 

白光真宏会は、会員が2万人ほどで、人数的に言えばごく小さな団体ですが、会員さん方は、純粋で物静かで柔和な方達ばかり・・・。

 

 

 

 しかしながら、この地球の大転換期に人類のために働かせていただきたいという尊い使命感と強い意志により、「世界人類が平和でありますように」の祈り言葉のもとに、時を同じくしてこの地上に誕生したまさに菩薩のような方々です。

 

 

 

会員さん方の人柄を物語るエピソードとして、白光真宏会の本部は富士山の麓にあり、大きなイベントが年5回ほど開催されています。その時に会員さんの多くが駅から本部までタクシーを利用されていますが、タクシーの運転手さん達には、会員さん方がとても好印象らしく、「貴方がたみたいな人達が信じるものとは、一体どのようなものですか?」と質問されたり、そのようなやりとりがあって会員さんになられた運転手さんも少なくないと聞いております。

 

 

 

年間を通して一番大きなイベントは、今年で5回目を数えるSymphony of Peace Prayers(SOPP-世界平和交響曲)で、第3回SOPPでは、ブダペストクラブ代表のアービン・ラズロ博士と連携し、グローバルリンクとして、日本ばかりでなく、世界中で100万人以上の人々が、宗教宗派、民族の壁を超えて同時に世界平和を祈りました。

 

 

 

その時のSOPPのゲストには、世界の各宗教の代表者(仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、神道、チベット仏教、シーク教)や科学者、スピリチュアルリーダー、またアカシックレコードにコンタクトできる数少ない中の一人で、「光の12日間」の著者としても有名なゲーリー・ボーネル氏なども招かれています。

 

 

 

私もたまにイベントに参加しておりますが、人類の為に課題をクリアーして富士の野外道場に結集された素晴らしい会員さん方を目の当たりにするたびに感動し、このような方達と同席できる自分自身を誇らしく思えます。  

 

 

 

                           ※ 写真はSOPP2007(第3回)の模様

 

 

 

       富士山  

 

 

 

 富士山をみていると日本人なら誰しも

 

 

 

 心が美しく凛然としてくる

 

 

 

 日本を守っている神々の瞳が

 

 

 

 富士山を仰ぎ見る人々の想いを

 

 

 

 深い深いところ

 

 

 

 高い高いところに吸いよせて下さる

 

 

 

 世界平和を築きあげる中心の地として

 

 

 

 今私たちのこの裾野に拠点をつくりつつある

 

 

 

 世界人類が平和でありますように

 

 

 

 この祈り言葉の下に

 

 

 

 私たちの同志は想いを鎮めて平和な世界の到来を祈りつづける

 

 

 

 富士山 神富士

 

 

 

 富士山こそ世界平和の中心のひびきを

 

 

 

 ひびきわたらせている霊山

 

 

 

 私たちの平和の祈りは

 

 

 

 富士山の大調和したひびきを背後に

 

 

 

 地球世界の平和をつくり出そうと

 

 

 

 一歩二歩と歩を進めているのである

 

 

 

         詩集「平和讃」より  by 五井 昌久