見てくださりありがとうございます✨
我が家は
体は中年、心は少年な父(30代)
心配性で緊張しいな母(30代)
メキシコ学校にて小学部2年生の長女(8)
小学部プレファースト(日本の
年長相当だけど所属は小学部)の次女(6)
キンダー1(日本の年少相当)の長男(4)
の5人家族です!
夫の出向先であるメキシコにて
帯同生活をしています!
ロサンゼルス旅行最後の観光は、
「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」
日本のユニバも1回しか行ったことがなくて、前知識が全くない我が家。
エクスプレスチケット(ディズニーのジーニープラスのようなもの?)も購入していないので、下の子たちも乗れるアトラクションをチェックして、都度待ち時間も確認しながら並べるアトラクションに並びました。
個人的にはどのアトラクションもとっても楽しかったです!
今回は乗った数も少ないので、乗れたアトラクションについて書きます。
トランスフォーマー・ザ・ライド3-D
迫力満点だしトランスフォーマーたちはかっこいいしで、大満足のアトラクションでした。
アトラクションを出るとグリーティングが行われていましたが、人気で長蛇の列だったので断念
バンブル(調べた)がグリーティングしていました。アトラクションでは救世主で、私の中で彼はヒーローです✨映画でもそうなのかな?
USJにはないアトラクションのようなので、貴重な体験でした!
ジュラシックパーク・ザ・ライド
身長107cm以上で乗れるアトラクションで、残念ながら長男がギリギリアウト…
夫と私で交代交代で乗りました。(一度並べば交代ですぐに乗れることを親切に案内してくれました)
小さなボートに乗り込み、ジュラシックパークの世界を楽しむという設定。
最後にはスプラッシュダウンと呼ばれる急流を一気に降下します。
これが怖いけど楽しい~!
長女も次女も、どこで鍛えられたのか絶叫系も平気なようで、「もう一回!」と言ってました。
長男も乗る気満々だったのに1人だけ乗れずで大泣きしてかわいそうだったので、お詫びに好きなお土産を1つ選ばせました。
選んだのはシャボン玉マシーン。子供ってなんでシャボン玉好きなんだろう。
それにしても私が子供たちの年齢のころは絶叫系も暗いところを進む系もダメだったので、すごいなぁと思います。
このアトラクションはオープン当時からあるアトラクションのようで、最後のスプラッシュダウン以外は「ん?ちょっと期待しすぎたかな?」という感じだったけど、もう最後が爽快なので満足度高かったです。
スタジオ・ツアー
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの目玉アトラクション。
有名映画で実際に使用されたセットを、トラムに乗って時間をかけて(約60分)回るツアー式アトラクションです。
60分だと子供たち飽きるかなぁと思っていたら、やっぱり3人ともスヤスヤ
でも、寝ている子供たちも目が覚める演出がたくさんあって。
いろいろな街並みのセットをたくさん見ることもできて、映画好きの方や大人は特に楽しめると思います。
「古くのメキシコの街並み」っていうセットもありました。
フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
たぶんUSJにもあるアトラクション。ジュラシックパークに乗れなかった長男のために、みんなで乗りました!
この子がヒッポグリフ…?
ハリポタエリアを少し散策して、車掌さんとグリーティングできました。
次女はUSHにミニーちゃんのウィンブレ着ていきました。
上記以外にも、「MUMMY(邦題:ハムナプトラ)」や「ウォーターワールド」、「シンプソンズ・ライド」など、乗ってみたいアトラクションはまだまだあったけれど、時間と身長制限で断念。シンプソンなんてThe・アメリカって感じだから乗っておけばよかったな。
ちなみにUSJに続いて「スーパー・ニンテンドー・ワールド」がUSHにも創設されていますが、こちらも大人気で入れませんでした。いつか入ってみたい!
最後に待ち時間少なめの「ドリームワークス・シアター:カンフーパンダ」とミニオンのエリアに遊びに行って、名残惜しくもホテルへ帰りました。
ロサンゼルス最後の夜だからと、ミニオンカフェでいろいろ頼んでお腹いっぱい食べました!
ラーメンもあった!夜になって寒かったので嬉しいメニューでした♡
お土産も1人1つ。
次女 : ジュラシック・パークのバッグ
長男 : テレサのポーチ(全然荷物入らない)
長女 : ハリー・ポッターのネックレス
母 : USHのピンバッヂ
翌5日目は朝10時台の飛行機に乗って、19時過ぎにメキシコの自宅へ着きました。
帰りは遅延もなくて本当に良かった。
以上、春休みロサンゼルス旅行の記録でした。
3月末の出来事を書き終えるうちに4月が終わってしまうとは。
5月生まれさんが多いようで、今月はお友達の誕生日会が続きます。
日本ではなかなか経験できないメキシコのお誕生日会。
日本人がいなくても、母は頑張って参加する!
子供たちは平気なようでわいわい遊んでいます。
順応力分けてほしいな。