見てくださりありがとうございますキラキラ


我が家は

体は中年、心は少年な父(30代)

心配性で緊張しいな母(30代)

メキシコ学校にて小学部1 年生の長女(7)

キンダー3(日本の年中相当)の次女(5)

ナーサリー(日本の2歳児相当)の長男(3)

の5人家族です!


夫の出向先であるメキシコにて

帯同生活がスタートしています!



子どもたちが通うスクールは、ランチは基本お弁当持参です。

たまにカフェテリアが開かれるようでメニュー予約のお知らせがあるけれど、勝手がわからないので我が家はたぶん使う予定なし。


メキシコに渡航してから3日後に、長女は日本の補習校が始まり、早速お弁当を持っていかなければなりませんでした。

そのときはキッチンの勝手もわからないし、日本の使い慣れた食材があるわけでもなく、全然美味しくなさそうなお弁当を持たせてしまいましたネガティブ


渡航からもうすぐ2ヶ月、駐妻さんたちから情報をいろいろいただき、意外にも日本で馴染みのある食材が手に入ることを知りました。



たとえば、現地のスーパーでなかなか売っていない日本のお野菜を作って販売してくれている農家さんがいたり。 

写真の大根やごぼうの他にも、ニラ、オクラ、ネギ、キャベツ、春菊なんかを持ってきてくれます。




新鮮なお魚や日本のお惣菜を持ってきてくれる移動販売のお魚屋さんもいます。



コストコで売っている、小さい子でも安心して食べれる薄味のチキンナゲット。

恐竜のカタチがかわいい。




そんなこんなで現在のお弁当たち。

冷凍のたこ焼きやコロッケは、日本食材やさんで手に入ります。
メキシコの卵は生で食べるのが危険なので、しっかり火を通します。なので若干固めのたまご焼き。


また別の日。
こんなふうにスキマだらけでうまく詰められない日もあります。
他の子たちがどんなお弁当を持ってきているか聞いてみると、サンドイッチ、ドーナツ、スナック菓子という猛者も!
10:30過ぎにはランチタイムが始まるらしく、軽食を持ってきている子が多い印象。
たぶん家に帰ってからもう一度しっかり食べるのかも?


軽食のお弁当も魅力的!と長女が言っていたので、コストコのマフィンがメインのお弁当を作ってみようかなと思いますが、おかずは何が合うだろう。。💦
日本とはまた違う、自由度の高いメキシコのランチタイムです。


ちなみにお弁当グッズはメキシコでは手軽に買えないので、日本からたっぷり買ってきました。



見せられるほど立派なお弁当ではないのですがタラー母の私も、少しずつメキシコでの生活に慣れてきているんだなとお弁当を作りながら感じる今日このごろです。
むしろお休みで子どもたちが家にいるときのお昼ごはんづくりのほうが面倒くさいかも。