先日
師の奥様の誕生日を祝う席で
お茶を淹れさせていただきました
コースのお料理
一品ごとに、それに合うお茶を淹れていくという
まるでワインのソムリエのような
そんなチャレンジを(;・∀・)
マグロ尽くしのコース
・マグロのカルパッチョ
ブラック&ピンクペッパーがきいてます
→冷たい「神足別」
・マグロと山芋・香草の生春巻き
→「神足別」の白茶
・マグロ鉄火巻き
→「神足別」の茶毛
・自家製豆腐
→茉莉花茶「碧潭飄雪(へきたんひょうせつ)」
・薬膳火鍋
→岩茶「水金亀」と冷たい「棗茶」
とっても喜んでいただけました(*'▽')
ソムリエって大変だなーと思いつつ
終わった後は、私も御馳走をいただきました(。-`ω-)
人それぞれで
味の好みがあるため
マッチングって難しいと思うのですが
やはり、最後の決め手は
自信をもって提供することかと(゚д゚)!
日頃からの勉強や、茶葉の良し悪しは
絶対に疎かにしてはいけないところですが
最終的には
提供する瞬間の「空気感」
これが、味の決め手になるのデス(。-`ω-)
どんなにおいしいお茶でも
提供する人が、おどおどと自信なさげに出して来たら
それだけで、茶の価値を下げてしまう
逆に、出す人の態度や、トークによっては
お茶の価値が割り増しになって
おいしいと思えたり、特別感を感じられる
神足別三昧の毎日が
まだまだ続く予感・・・(笑)