素敵な本に出合いました
明治時代の民俗学者さんが描いた民俗学の本ですが
(内容はある事件についての調書なんですが(笑))
口語体で書かれていますが
とても美しい日本語です( *´艸`)
読んでるうちに、思いっきり引き込まれてしまい・・・
結果、二日連続寝落ち(>_<)
床の上で朝を迎え
寒いし、カラダがガチガチで痛い・・・(T_T)
でも、この日本語の美しさ・・・( *´艸`)
一言ひとことが丁寧で
その一言から、関わる人たちの人間関係や背景が読み取れます
この著者の品格がうかがえます(*'ω'*)
今日はパン職人とトリプルアクセルがお手伝いに来てくれていたので
邪魔しに行きました( ̄ー ̄)
その後、一緒に師匠の話を聞いたりして
久しぶりにゆっくり絡みました
( 二人はウザがってましたが・・・ヽ(#`Д´)ノ )
自分の事をやる
自分のやりたい事をやる
自分の許容範囲内でやる
それはそれでいいのだと思います(-_-)
でも・・・
自分がやるべきことはやりながら
誰かのために自分の時間とエネルギーを極限まで差し出すという事を
やれる人はそういない(*‘∀‘)
なんと言っても
人が人に与える最高のものは
心である
他者のための「思い」と「行動」に費やした時間
人とともにどれだけの時間を分けあったかによって
真の人間としての証がなされる
調子がいいな~なんて思いながらやってるうちは
まだまだ余力があるという証拠かもしれませんΣ(・ω・ノ)ノ!