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思い返すとわたしは

 

痴漢・ストーカー被害に合うことが多かった。

 

 

 

 

 

変質者を引き寄せやすいのか、、、

 

保育園、小学校、中学校、高校生、専門、社会人と

 

ことあるステージで遭遇した。

 

 

 

 

 

 

保育園の時には

 

お昼寝の時間に

 

ランダムで敷いたお布団が隣になると

 

おしりを触ってくる男の子がいた。

 

でも幼児なのでそんなに悪質な感じではない。

 

 

 

 

中学校の時は

 

不審者(コートの中が全裸の露出狂)

 

が多発しているから気を付けてと言われていたけど、

 

下校途中に、後ろから自転車にのった男に

 

お尻を触られた。

 

 

 

 

 

高校の時も、鉄板だけど

 

満員電車の中でやっぱりお尻を触られる。

 

 

 

 

 

専門の時は、、、

 

雨が降っていた日の夜に

 

変な男が後ろからついてきているのに気が付いて

 

慌てて家に帰ったこともあった。

 

その時は全く見当もつかない知らない男だった。

 

 

 

 

 

社会人になってからは

 

友人だと思っていた男性が

 

ストーカー化して

 

電話がなりやまなくなったことがあった。

 

これは結構怖かった。

 

 

 

 

 

そしてもう1つ

 

小学校1年生の時の体験も結構怖かった、、、

 

 たしかマンションのエレベーターの中で

 

「ねぇねぇ」と

 

後ろから話しかけられて

 

 

 

 

振り返ると

 

小太りの高校生の男が

 

制服のズボンとパンツを降ろして

 

下半身を見せびらかしてきたのだ。

 

 

 

 

ほんの10秒くらいの出来事だけど

 

エレベーターという密室なので

 

逃げられない。

 

 

 

 

私は恐怖でパニックになり

 

泣きながら家に帰った。

 

 

 

 

泣きながら帰ったもんだから

 

親が察して

 

マンションの管理人に

 

防犯カメラを見せてもらい犯人を特定した。

 

 

 

 

それ以来、マンションで

 

その男をみかける度に怖かった。

 
 
 
 

私が高校生になって

 

たまたまその男と

 

同じエレベーターになったことがあったけど

 

向こうは社会人になっていて

 

さすがに何もしてこなかった。

 

 

 

 

 

 

 こうやって振り返ってみると

 

事件にはならなかったものの

 

痴漢やストーカーを

 

引き寄せやすい体質のようにも思う。

 

 

 

 

 

それは、その時、その時の

 

自分の内面や恐れが現実化したのかもしれないし

 

単なる偶然かもしれない。

 

 

 

 

けれど、、、

 

魂のRPGを生きる上で

 

人生の中で繰り返し何度も起きる出来事というのは

 

のちのち

 

生きづらさを生む出来事になりやすかったり

 

魂の目的に関わる出来事だったりするので

 

気に止めてみてねという意味で

 

振り返って体験を書いてみました。

 

 

 

 

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