春分が近づき、春の足音が聞こえてきた感じです。
わが家のツンデレアイドル、うさぎのモナカさん。
寒い時期には香箱座りしかしませんが、暖かくなってくると〝ドドンっ〟と倒れ込む、うさぎ特有のアクションをしながら横になって伸びて(お腹を見せて)います。
春がやってきた証拠です。
窓を開けて深呼吸すると、〝春の匂い〟がします。
僕は幼少の頃から、この春の匂いが漂う時期の昼下がりの午後、暖かくて穏やかな空気の中でひとり、物思いに耽るのが好きでした。
もちろん、50を過ぎた今でも好きです。
とても豊かで、幸せな気持ちで満たされます。
この時期以外でも、このシチュエーションに意識をフォーカスするだけで、体感覚を伴いながら、瞬時に明鏡止水の境地に立つことができます。
誰もがこの〝原風景〟を持っていると思います。
僕はここが『ゼロポイントフィールド』、もしくはその『入り口』なんじゃないかなぁ、と思っています。
僕がこれから展開していく『講座』の中のワークに加えようと思います。