昔のことをよく思い出す。歳を取ったせいかなあ。
若い頃は、ただがむしゃらに前を見て生きていたような気がする。
振り返ることなんてしたくなかった。
落ち着いたといえば聞こえはいいけど、
平凡な人生なんてと思っていたはずなのに、
平凡な日常から抜け出せない自分がいる。
でもそれが幸せなことなんだともわかっている。
毎日会っていても、そう深まらない人もいれば、
人生一度だけの出会いで生涯忘れられない人がいる。
まさに一期一会だと思う。
この石を見る度に、東北の石の先輩を思い出す。
朴訥な方だった。
父親のような人だった。
大好きな石の先輩だった。
今日の石はその方にいただいた大切な石。
産地で知り合い、福島に採集に行ったとき、案内もしていただいた。
また採集をご一緒させてくださいと言って、本当にずっとそう思っていた。
それが実現しようかというとき、
もう思うように体が動かないから、案内はできないと言われた。
翌年、帰らぬ人となってしまった。
最近、その方のことをよく思い出す。
楽しかった採集会を思い出す。
あの笑顔を思い出す。
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この産地は、初めて行ったときは迷いに迷ったものです。
今のように登り口に標識らしきものもなく、
でも地元の人が親切に教えてくれました。
登り始めが急斜面なので、体力の低下をひしひしと感じます。
ここ何年かマツタケ水晶の場所が次々と見つかり、
マツタケとは縁がなかった自分も採集できるようになりました。
マツタケって不思議な形ですよね!
自分は生もののマツタケにはほとんど興味がなく、
子どもの頃は、ほとんど食べませんでした。
ひたすらこの硬いマツタケが好きです。
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本格的なシーズン前のウォーミングアップを兼ね、雪のない産地に出かけました。
さすが信州と違って雪がなくていいなあ!なんて思っていたらこれです!
林道の日陰の部分は、ちょっと雪が多めに 積もっていました。
四駆&スタッドレスなので、このくらいの雪はたいしたことはないのですが、
問題は、こちらの方です↓
林道のあちこちに落石があり、動かしながら進みました。
20kg程度の石なら自分だけでも動かせますが、
この石はそんなもんじゃありません。
幸い車が避けて通れるスペースがありました。
採集の成果はほとんどないに等しいほどたいしたことはありませんでしたが、
ちょっと寒かったけど、久しぶりに体を動かせてよかったです。
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「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」
歳は取りたくないものだ。
書店で「アインシュタイン150の言葉」という本を見つけ、
購入したのはいいけど、実はもう持っている本だった。
装丁が違っていたので、別物と思って買ったけど、
内容は同じ・・・。
でもこの本、とても好きな本だ。
「常識的」という言葉の響きに支配され、
ついつい行動を自制してしまうことがある。
もちろんそれでいいときもある。
でもせっかくのチャンスをふいにしてしまうこともある。
最低限のルールは守って行動し、
自分の殻を自ら破ってチャレンジしなければ。
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