先日、人生で初めてサボテン専門店に行きました。

お店の看板からしていかにもサボテン屋さんらしいですね。

この「いかにも!」感、気に入りました!



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-看板



店内はサボテンだらけ!



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-サボテン2



本当にサボテンだらけです!

しかも暑い・・・。

ただでさえ猛暑で暑いのに、温室の中は何度なんでしょうか?



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-サボテン1



サボテンにはいろんな種類があるのですね。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-saboten5



大きさもさまざまですね。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-サボテン2



これもサボテン?



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-koremo



それでもって、これもサボテン?

謎は深まるばかりです!



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-koremo



花が咲いているサボテンもありました。

サボテンの花っていいですね。

世代なので、チューリップの「サボテンの花」を思い出します。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-花



母岩付きですね!



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-母岩付き



こうした果肉系というのでしょうか、こういうのも好きです。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-サボテン3

新しい世界に触れることは新鮮でよかったです!


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宮沢賢治が父親のことを好きでありながら、そして父親も賢治のことを

いとしく思いながら、お互いうまく親子関係を築けなかったように、

自分も長男の望むような父親ではありませんでした。
でも長男のことは、ずっと気になっていたのです。

最近親子の関係が修復できてきたので、本心うれしいです。


TARATT 石と賢治を語る「語り草」-部屋1

自分の父親はずっと単身赴任で、ほとんど一緒に暮らした

ことがありませんでした。

週末に帰ってくる親父は、ちょっとこわくてまともに話せませんでした。

ちょっとしたことから、心の擦れ違いもありました。

自分は大事にされていない、そんな思いすらありました。


父は人格者で人から尊敬されていたので、もし親子でなければ、

自分もそう思ったことでしょう。

客観的に見れば立派な人でした。

でも家族だと、本来なら見なくてもいい嫌な部分も見えてしまいます。

そしてそればかり気になってしまいます。

今の自分なら、いいところを評価して、父を好きになれたでしょう。

でもあの頃の自分はそれができませんでした。

そして分かり合えないまま、父は交通事故で突然他界してしまいました。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-部屋2

長男との関係がうまくいかないのは、きっと自分も親とうまくいかなかったから

しょうがないことだと思っていました。

育てたように子は育つのでから、そうやって育った自分も、やはり嫌な父親に

なってしまうのは仕方ないことだと思っていました。

勝手な論理ですね。いい訳ですよね、自分が努力しないことへの。

子どもはたまったものではないですよね。


でもきちんと親学を身に付けさえすれば、大丈夫なのです。

最近自分が変わってきたのは、単身赴任を経験して、家族の大切さを

再認識したことと、ちょっと力をぬいて、子どもに接することができる

ようになったこともあるかもしれません。


もっと早く親学を学んでいれば、早くこの関係を築けたことでしょう。

でも遅れてしまったけど、関係を修復できたことはよかったと思います。

子どもは親の所有物ではありません。

自己満足で甘やかしていく対象でもありません。

人として一人前になってほしいです、親ですから。


親から自分へ、そして自分からわが子へ。

命のバトンを引き継ぎました。

自分の親としての大きな役目は果たしたかもしれません。

そしてわが子から孫へ、命のバトンが受け継がれていけば、

この上ない喜びでもあります。


以前何気なく聞いていたラジオのパーソナリティが言っていました。

「じゃあ、命のバトンを引き継げない人はだめなの?」

    

「そうじゃない。」

    

「そういう人は自分でゴールを切ればいいんだ。」


誰しも親から受けついた「命のバトン」

わが子に受け継ぐのも、自分で最後まで一生懸命走ってゴールを切るのも、

どちらも立派で大切なことだと自分も思います。





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銀(しろがね)も 金(くがね)も 玉も 何せむに
まされる宝 子にしかめやも


山上憶良の有名な歌ですが、子どもは、まさに「子宝」かと思います。

見返りを何も求めない父母の愛。


最近、親学が話題になってします。

子どもを持てば、誰もがすばらしい親になれるわけではありません。

かつて親から子へ伝承されてきた、親になるために知識や技能の習得、

そんな日本の伝統の子育てを復権しようという提案がなされているようです。



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昨夜、長男からメールが。

「これから行っていい?」


大学生の長男は、大学のある隣の市に住んでいる。

単身赴任している自分の住宅に、ときどき不用品を持ってきては置いていく。

それを帰省時に自分が自宅に運んでいく。

妻が育てた野菜も、この住宅経由で長男の手元へ渡っていく。


今思うと、高校生までは、いい父親ではなかった。

すぐにどなるし、話もじっくりと聞いてあげなかった。

大学に進学するときも、本人は県外に出たかったことを後から知った。

もし事前に相談されていたら、好きなようにさせてあげたのに、

それを言い出せないほど、こわい存在だったんだと思うと考えさせられた。


今はときどき訪ねてきては、いろんな話をしていく。

4年生なので、来年は社会人。

内定は取っていて、勤務先をどこにするか考えている。

まだ県外で暮らしたことがないので、一度は県外に出るのもいいと思っている。

一度限りの自分の人生、好きな場所で、好きなように、

働いて、暮らして、楽しめたら最高だと思う。


今になって親子関係はいい方向に向かっている。

将来のこと、人生のこと、いろんなことの相談にのってあげたい。

時間の許す限りではなく、時間がなくても話したいと思う。




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