楢ノ木大学士は宝石学の専門だ。ある晩大学士の小さな家へ、「貝の火兄弟商会」の、赤鼻の支配人がやって来た。


「先生、ごく上等の蛋白石の注文があるのですがどうでせう、お探しをねがへませんでせうか。もっともごくごく上等のやつをほしいのです。何せ相手がグリーンランドの途方もない成金ですから、ありふれたものぢゃなかなか承知しないんです。」


TARATT 石と賢治を語る「語り草」-naranoki


鉱物好きで賢治ファンという方々にとって、葛丸川はある意味聖地

のような存在です(自分だけかもしれないけどね)。

蛋白石を求めてさまよっている石友も少なくないと思います(これ

は自分だけではないと思うけど)。

いいですね、この雰囲気。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-naranoki2


残念ながら蛋白石は質のいいのも悪いのも見つからなかった

のですが、沸石類は拾えました。


TARATT 石と賢治を語る「語り草」-葛丸1

いつか蛋白石に出会いたいのですが、いつになるかな。


TARATT 石と賢治を語る「語り草」-葛丸2

夏だったら大学士のように野宿もいいのですが、この日の

朝の気温は4℃。寒過ぎでした・・・。



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羅須地人協会に行ってきました。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-k1


久しぶりの訪問です。

なんだかわくわくします。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-k2


賢治さんの住んでいた家です。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-k3


入り口には有名な「下ノ畑ニ居マス」の黒板があります。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-k4


移築されているので、「下ノ畑」は近くではなく別の場所になります。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-k5


ここで賢治さんが生活し、農民のために講義したり、音楽をしたりしたのでしょう。

なんだか温かい気持ちになります。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-k7


花巻に行ったときは、いつでも訪れたい場所です。

快晴の下、輝いていました、羅須地人協会、本当にすてきな場所です。



TARATT 石と賢治を語る「語り草」-k6



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長女が、スマホを手にして、

「ねえ、クリスタルのさざれ石って持ってる?」

と聞いてきた。

「水晶のさざれ石はないけど、破片ならたくさんあるけど。」


しばらくして、

「ねえ、クラスターってある?」

「クラスターならあるよ!」


理由を聞くと、最近、石のブレスレットを購入したそうで、

業者からのメールで、浄化のことを知ったらしい。


パワーストーン的なことは自分の範疇ではないのですが、

手ごろなクラスターを手渡しました。

そこにブレスレットを乗せ、長女は

「ありがとう!」

とうれしそうでした。


まあ、「信じる者は~」ではないけど、

そういう考え方もあるんだなと知りました。

石にパワーがあるとするなら、

好きな石を見たり手にしたりして

癒されている自分も石の力の恩恵を受けているのかも。

原石か加工品かの違いはあれ、石が好きなことに

変わりはないのかもしれません。


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最近、世界で活躍する日本人、またはたった一人でかの地で生活する日本人、または国際結婚をした女性の異文化との違いを特集したTV番組が多いように思います。

実は海外で暮らす日本人の番組は、ずっと前から好きです。

若い頃、青年海外協力隊に憧れた時期がありました。事務局に行ったこともあったのですが、学生時代の自分に、求められている資格はまだありませんでした。

就職してからは、選んだその道をただがむしゃらに生きてきました。

海外で暮らす、働く、誰かのためにボランティア活動をする。今でも魅力的だと思います。

今の暮生活を捨ててチャレンジする勇気はなくもないです。

世界を見てみたい、肌でその土地の空気を感じたい、その気持ちは今でもあります。


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毎日暑いですね。

久しぶりの更新です。


今日は鉱師さんにご案内いただき、メノウを採取しました。

朝早くからご案内いただきありがとうございました!


TARATT 石と賢治を語る「語り草」-メノウ1


いや~、おもしろい形ですね。

TARATT 石と賢治を語る「語り草」-メノウ2


このモコモコ感好きです。




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