たった1ページ、その1ページだけ必要なため、その本を購入するということがある。

最近古書店で購入した宮澤賢治さんの本の一冊もそういった本だった。

必要なのは、本当にそのページだけなんだけど、迷わず購入した。

そしていい買い物ができたと、満足している。


雑誌でもそうだが、全部の記事が必要ということはなく、一冊の中で有益な記事が

2~3もあればよしとしている。でもそれは雑誌の場合であって、本となると、

気にならないない程度の価格ならいいけれど、それなりの価格だとやはり

ためらいはある。


ミネラルショー(鉱物・化石・宝石の即売会)に行ったとき、

いいなと思う石があって、どうしても欲しい石は即買い!なのだけれど、

欲しいけど、どうしようかためらう石という場合もある。

会場をもう一回りしてから考えようと思っていると、

その間に売れてしまう事がある。鉱物の先輩にそのことを話したら、こう言われた。


「自分が欲しいと思ったときは、3人はそれを欲しい人がいる。」


何でもそうだけど、買っても買わなくても後悔することはある。

どうせ後悔するならば、買って後悔する方がいいかなと思っている。