先日のお昼の情報番組、ドライブレコーダー映像ご視聴頂きありがとうございました。
10秒ほどの採用でした・・・。
今月上旬なんですけど、通販でお買い物したわけでもないのに、クロネコさんからお荷物の通知が・・・。
ん？
「電動歯ブラシエーザイ懸賞当選品」ですと？
そんなの応募してたっけか？
あぁ。コレか
鍋には応募した覚えがあるんだけど、賞品の内容が毎日変わるし毎日の様に応募してたから歯ブラシも応募したの忘れてた～。
実はブラウンの歯ブラシは現用してるのがありまして・・・・
ブラウンのオーラルＢ製品のジーニアス9000を3年程前から愛用しています。
amazon仕様のモノで、市販品と違ってトラベルケース(充電機能付)が付属していませんでした。
届きました～。
開封の儀。
今度当たったスマート5000はオーラルＢ製品では中級クラスの位置づけになっていますが、ブラシの回転数など基本性能はジーニアスと同じです。
比べてみましょう。
本体が商品名通り？ジーニアスよりもスマートです。
充電台はジーニアスと同形状で同一品番のモノが付属していました。
コイルによる充電らしく、金属接点などはありません。
このため水没放置はダメだと思いますが、使用時の洗浄はまるっとざぶっと洗えます。
ハンドルの品番はジーニアスが3765、スマートは3767でおそらくスマートの方が後発品なのでしょう。
ブルートゥースでスマートフォンに接続してアプリ連動する点は両製品とも同様です。
購入後最初の頃こそ毎回アプリ利用していましたが、歯磨きの都度スマホを用意するのも面倒なので使わなくなりました。
ジーニアスの先端付近が光っているのはスマートリングという部分で、スマートにはありません。
スマートリングの光は動作時に好みの色で点灯するほか、押しつけすぎると赤く光ったり、ブルートゥース接続を青色で知らせたりしてくれます。
暗いところで使用するときに照明としても便利だったりします。
回転数などの調整は「クリーンモード」「プロクリーン」「やわらかクリーン」「ホワイトニング」「歯ぐきケア」が両製品とも切り替えることが出来ます。
さらにジーニアスには「舌クリーニング」モードがあります。
また、ジーニアスのモード切替は独立したスイッチがあるのに対して、スマートでは独立したモード切替ボタンが無いので、アプリから切り替えるか、電源ボタンを複数回押すなどして切り替える必要があります。
と、まぁ歯ブラシ本体の基本性能には殆ど差がありません。
スマホアプリを併用する限りでは使い勝手の差も気になるモノではないと思いますが・・・。
私の様に歯ブラシ単体で使い慣れてしまっていると、モード表示が無かったり、モード切替ボタンと電源ボタンが兼用なのは不便ですね。
なお、スマホのアプリでは子ども向けのアプリもあり、子どもが楽しく歯磨きを継続するのに役立ちそうです。
このほか、ウチのamazon仕様では付属していないトラベルケースですが、市販のジーニアス8000,9000付属のものはケースに入れた状態でUSBマイクロBタイプのケーブルをケースに接続することで充電が出来ます。
対して、スマート付属のケースは普通のプラスチックケースとなっています。
なのでウチの場合は、自宅でジーニアス。出先ではスマートでちょうど良いかも。充電忘れると無駄に荷物になると思いますけど・・・。
「押しつけ防止センサー」の赤色表示はスマートにも装備されています。
スマートリング(スマートに装備されてないのに“スマート”リングってややこしな
)の様に好みの色で点灯させることは出来ません。
実のところ、エーザイさんのキャンペーンで欲しかったのは、当選したのは別のキャンペーンで賞品になっていたスマートウォッチ「Fitbit」でして・・・。
なんでもエーザイさん開発のアプリと連動出来るとか。そのアプリ開発が遅れて、当選発表も遅れているみたいなのですが・・・。
別キャンペーンなので歯ブラシの当選で権利を失った訳ではないと思いますが、そうそう都合良くアレもコレも当選って訳にはいかないか。