前回の記事に国際宇宙ステーションから見たネオワイズ彗星の動画を追加しました。
是非見て下さい。
アマビエさんも頑張ってくれてるのでしょうけど、第二派が心配な状況ですね。
散歩に出て歩いているうちに調子よくなって、毎日1万歩程度は歩く様にしているのですが、宅内で居る時はちょっと歩くにもあちこち痛くて・・・。
程々に運動はしているのですが、腰痛や肩こりは相変わらず。
もっとも、引き籠もり生活でこんなことやってるからそりゃ背中もまるまるし肩も凝っちゃうのでしょうけど・・・。
トーメイプラバンから2~3㎜幅の文字を切り出し・・・。
肩懲り・腰痛の原因は趣味の模型作りかよっ!
ってね。でもね~これがやめられないのよ。
これやってると気がついたら背中丸まってるし、肩懲りばっきばきだし・・・。
で、前から気になってたこれを買っちゃいました。
今までの枕は、風通しよくて衛生的だったのですが、私には高さがありすぎるのか首の部分のすき間が気になっていました。
以前、拘縮予防・改善のポジショニングのセミナーに参加したときに、「安易に介護用品に頼らずタオルなど家庭にあるものを利用して適切なポジショニングを提案出来る様になるのもプロの介護職・・・」みたいなことを言われてて、なるほどなーなんて思って聞いてたのですが・・・。
自分自身のポジショニングにタオルで適切に対応出来るかっていうとどうなんでしょうね。
客観的に寝姿勢を見て貰うとすき間の出来る場所がわかってくるとは思いますが、自分でそのすき間を埋めようとすると、その時点で姿勢が変わるし、なかなか難しいですよね。
そこで低反発素材なら動いても追従してくれそうですし・・・。安易な発想だろうか?
ショップジャパンの通販かゆめタウンの店舗かamazonの通販か迷った末amazonで購入。
高さ調整のシートが付属していて好みの高さに調整出来るとのことなのですが、これまでの枕が高すぎたのかシートを使って高くしてても物足りない感じがしています。
ただこれは今までとの違いによる違和感であって、気になって眠れないという程でもないし、何より首のすき間は気にならなくなりました。
肩懲りも調子よくなってる感じ。
ただ、人によって評価はさまざまな様です。私は使い心地は満足していますが、質感とコスパはちょっと疑問かな・・・。
7点で支えるというセブンスピロー。なので大きさは結構大きい(68×90×9㎝)。でも軽い(約1.4㎏(高さ調整シート含まず))。
メディアでバンバンCM打ってる商品なので宣伝費が価格に乗っかってきてるのは仕方ないところかもしれません。
例えば低反発素材の座布団と安価な枕でも同等(以上?)の効果は得られそうな気もしますし、類似の無名品でも「(良心的な)あたり」もあるかもしれません。
セブンスピロー。肩懲り対策には有効だと考えていますが、腰痛対策としてはどうでしょう。
口コミでは腰痛対策には不向きという声も見ます。
私も肩懲り以上に腰痛の方が悩ましい。なので枕と同時にマットレスもamazonでポチりました。
以前ゆめタウンでトゥルースリーパーの低反発マットレスの旧製品とセブンスピローのセットで2万円を切る価格だったので迷った末にお店まで買いに出かけたのですが、出かけた時には旧製品のセールは終わってた様でした。
ネットで調べていると腰痛には低反発マットレスよりも高反発の方が寝返りしやすいのでオススメというのをよく見かけます。
ただ、私の場合、今までもフローリングに西川のふつうのふとん“ゴールデンナイト(詰め物4kg)”敷くだけの硬い環境でした。
寝姿勢も仰臥位でお腹の上で手を組むのが落ち着く様で、気がつくとその姿勢。
目覚めた時もそのままの姿勢でお腹や手の血行が悪くなってシビれてるなんてことも多々ありました。
入眠まではごそごそ動くのですが、寝てしまうとほとんど寝返り打ってないみたいです。
高反発マットレスでも寝返り打ちそうにないので、今の私には体圧分散に優れる低反発の方が合いそうです。
「低反発」+「腰痛」で探してみましたが、なかなか高評価なモノが見つかりません。
予算が底なしなら10万からするようなモノが評価されていますが・・・。
これなら安いし口コミも高評価な様です。
ただ、ウチの場合はベッドマットじゃなくてフローリングなので昼間は別の部屋に移動したりしています。
丸めるより三つ折りの方が移動したり片付けたりするには良さそう。
で、三つ折りのを探してみたら、GOKUMINの匠という商品は低反発と高反発のハイブリッドで、高反発素材は「エアウィーブ」みたいな、洗える樹脂素材とのこと。
エアウィーブだと・・・
シングルでもこの価格。こちらも有名な方がCMされてるのでコスパは期待出来ません。
予算との折り合いで言えば「エムリリー」の「優反発」もかなり有力候補でした。
が、迷った末に三つ折りで高反発・低反発ハイブリッドのこちらにしました。
三つ折りで畳めるのと同時に、三分割になっているので区画(部位)ごとに低反発面・高反発面を選ぶことが出来ます。
かなりコスパは良いと思います。
開発に1年かけたというフラッグシップブランドでこの価格は良心的だと思います。
低反発ウレタン2cmと高反発樹脂3cm、合わせて5㎝厚です。
ベッドマットなら耐久面や底付き感で不安かもしれませんが、私の場合はふとんの上にトッパーとして敷くので充分。
いまのところ、全部位とも低反発面を上にして使っています。
ウレタンのへたりがどの程度の使用で出てくるかわかりませんが、3区画をローテーションすることで部分的にへたって来ても永く使えそうです。
写真左側のネット内のグレーの素材が低反発のウレタン樹脂。カバーは洗えますがウレタンは洗えません。
またウレタンは通気性があまりよくない代わりに保温性があるようです。
写真右側はエア素材。樹脂がモジャモジャになってるので風通しがよくて水洗いも出来ます。
私は腰痛対策、体圧分散を目的としていますので、夏でも低反発面を上にしていますが、季節で使い分けるもの良いかもしれません。
気になるのは重量が7.4㎏あること。
ウチの場合はふとん、マットレス、タオルケット、かけふとん、セブンスピローをぜんぶ毎日畳むので結構な重労働になります。
また、その場で畳んだだけではそこそこのヴォリュームで残ります。
あまりフローリングにふとん直に敷いてる人って居ないんじゃないかと思います。
参考にはならないかも知れませんね。今のところ、枕もマットレスも満足しています。